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ブックマーク / www.yomiuri.co.jp (5)

  • がん抑制に「ウコン」の力…抗がん剤と遜色なく : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    カレーの香辛料ターメリックとしても知られる「ウコン」の成分を利用し、がんの進行を大きく抑えることにマウスの実験で成功したとする研究結果を、京都大のチームがまとめた。 抗がん作用は以前から知られていたが、効果を強める方法を開発したという。新たながん治療薬の開発が期待される成果で、神戸市で開かれる日臨床腫瘍学会で27日発表する。 この成分は「クルクミン」と呼ばれ、大腸がんや 膵臓 ( すいぞう ) がんの患者に服用してもらう臨床試験が国内外で行われている。ただ、有効成分の大半が排せつされるため血液中の濃度が高まらず、効果があまり出ないという課題があった。 チームの掛谷秀昭教授(天然物化学)らは、排せつされにくく、体内で有効成分に変わるクルクミンの化合物を合成。有効成分の血中濃度を従来の約1000倍に高めることに成功した。人の大腸がんを移植したマウス8匹に注射したところ、3週間後の腫瘍の大きさ

    がん抑制に「ウコン」の力…抗がん剤と遜色なく : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    tanjyunseikaiyo
    tanjyunseikaiyo 2017/07/27
    体内で有効成分に変わるクルクミンの化合物を合成して血中濃度を高めた ↓ がん抑制に「ウコン」の力…抗がん剤と遜色なく : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • カカオを多く含むチョコ、毎日食べると脳が… : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    内閣府のプロジェクトチームと品メーカーの明治は18日、カカオを多く含むチョコレートを中高年の男女30人に4週間にわたり毎日べてもらったところ、学習などにかかわる大脳皮質の量が6割の人で増えたと発表した。 脳の機能が平均1~2歳若返った可能性があるといい、今後は対象者を増やした長期的な実験を行う計画だ。 チームは今回、脳の構造を画像化する磁気共鳴画像装置(MRI)を使って、大脳皮質の量を数値化する手法を開発。試験的にカカオを70%以上含むチョコを1日25グラムずつ、45~68歳の男女べてもらった。その結果、18人で大脳皮質の量が増え、特に女性でその傾向が強かったという。 大阪市立大健康科学イノベーションセンターの渡辺恭良所長(神経科学)は「抗酸化作用のあるカカオが、脳の若返りに寄与している可能性はあるが、さらにデータを集めてメカニズムを調べる必要がある」と話した。

    カカオを多く含むチョコ、毎日食べると脳が… : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 歯周病で炎症物質、動脈硬化から脳梗塞に : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    歯科大学の沼部幸博教授と、同大学付属病院の倉治ななえ臨床教授が7日、BS日テレの「深層NEWS」に出演し、40歳以上の8割がかかっている歯周病が脳梗塞など様々な病気の発症に影響する仕組みや、予防のポイントを解説した。 沼部教授は、「歯周病によって出た炎症物質が全身に回り、動脈硬化が進み、脳梗塞、心筋梗塞などの発症につながる」と指摘。倉治教授は、予防法について「歯を清潔に保ち、歯周病菌が多く付いている舌のケアにも気をつけてほしい」と述べた。

    歯周病で炎症物質、動脈硬化から脳梗塞に : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 大手小町

  • 乳酸菌「ロイコ菌」が産生する多糖の経口摂取により、 自己免疫疾患(乾癬)の症状が緩和されることを確認 : 【プレスリリース】: ライフ : 読売新聞

    OTC医薬品の製造販売を手がける日東薬品工業株式会社(社:京都府向日市、代表取締役社長:北尾 哲郎、以下「日東薬品」)は、広島大学大学院生物圏科学研究科 鈴木 卓弥准教授(以下「広島大学」)との共同研究で、乳酸菌(Leuconostoc mesenteroides subsp. mesenteroides NTM048株、以下「ロイコ菌」)の菌体外多糖(以下「EPS」)を経口摂取することで、免疫機能の異常によって引き起こされる皮ふ疾患「乾癬(かんせん)」の症状が緩和されることを新たに確認しました。日東薬品と広島大学は既に、ロイコ菌のEPSを患部に塗ることで乾癬による皮ふの炎症症状が改善することを発表しており、ロイコ菌が乾癬の改善に幅広く役立つ可能性があります。 また、研究結果を、2016年3月27日(日)~30日(水)で実施された「日農芸化学会2016年度大会」にて発表しました。

    乳酸菌「ロイコ菌」が産生する多糖の経口摂取により、 自己免疫疾患(乾癬)の症状が緩和されることを確認 : 【プレスリリース】: ライフ : 読売新聞
    tanjyunseikaiyo
    tanjyunseikaiyo 2016/04/20
    【共有】乳酸菌「ロイコ菌」の菌体外多糖(「EPS」)を経口摂取することで、免疫機能の異常によって引き起こされる皮ふ疾患「乾癬」の症状が緩和されることを新たに確認しました。ロイコ菌が乾癬の改善に幅広く役立つ可
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