【プロジェクト管理術】 ドラッカー流、リーダーの方程式 第5回:成果が上がる人、上がらない人 著者:エンプレックス株式会社 藤田 勝利 2008/10/31
【プロジェクト管理術】 ドラッカー流、リーダーの方程式 第5回:成果が上がる人、上がらない人 著者:エンプレックス株式会社 藤田 勝利 2008/10/31
データベース設計の実践的ノウハウ 注記1:以下の内容は、私が某大学で非常勤講師として、演習講義用に使用しているものです。 長年のデータベース設計実務の経験から抽出した、リレーショナル型のデータベースモデルを使ったデータベース設計の ノウハウ集です。分析、設計、運用の各局面でのデータベース設計者に必要な知識が満載です。 特に、データベース構造図の作成法、ER技法の活用法、逆正規化、データベース分割、逆アップデート(論理的ロールバック)、 運用時のデータ検証方法、トレーサビリティの確保、使用条件情報、機密管理方法などは、データベース設計の類書では 見当たらないものを多数掲載しております。 注記2: 左側のタイトルをクリックしてPDFファイルをダウンロードしてください。 シラバス
「データベースはブラックボックス。どんなSQL文を投げたらどんな結果が返ってくるかさえ知っていればよい」---そう思っている人も多いかもしれません。 しかし,本物のソフトウエア・エンジニアを目指すのであれば,データベースが動く仕組みを学ぶことは避けて通れません。パフォーマンスなどに問題が生じたときどこから手を付けていいのか皆目見当がつかない,といった事態に陥りかねません。 市販のRDBMSの内部はかなり複雑ですが,基本的な部分を理解するのはそれほど難しくありません。この特集でデータベースの動く仕組みを理解してください。 イントロ ●ブラックボックスのままでいいの? 基礎から理解するデータベースのしくみ(1) Part1 ●SQL文はどのように実行されるのか 基礎から理解するデータベースのしくみ(2) 基礎から理解するデータベースのしくみ(3) 基礎から理解するデータベースのしくみ(4) 基
「データベースはブラックボックス。どんなSQL文を投げたらどんな結果が返ってくるかさえ知っていればよい」---そう思っている人も多いかもしれません。確かに,最近の市販のリレーショナル・データベース管理システム(RDBMS)にはGUIベースの管理ツールなどが付属し,データベースそのものについての深い知識が求められることは昔に比べれば少なくなりました。メモリーやディスクなどのハードウエア・リソースが増えて,開発者のスキル不足が表面化しにくくなったこともあるでしょう。 しかし,本物のソフトウエア・エンジニアを目指すのであれば,データベースが動く仕組みを学ぶことは避けて通れません。「SQL文を受け取ってから結果を返すまでにRDBMSがどんな処理をしているのか」「データ・ファイルの物理構造はどうなっているのか」「インデックスはどのように格納されているのか」——。こうした知識がないと,パフォーマンスな
データモデルの構造が大体固まってきたら,細かい所を確認していかなければなりません。今回は,データモデルの細かいところをレビューで確認する際に有用な,ちょっとした工夫をご紹介しましょう。 発注者はレビューポイントを見失う データモデルのレビューでは,発注者がレビュー個所を見失いがちです。文章で書かれた設計書であれば,文章の流れに沿って説明し,時には章のタイトルや構成の切れ目で確認しながら,レビューを進めることができます。しかし,ER図という「一枚の絵」を説明する場合は,そういうわけにいきません。ただでさえ見慣れない表記法のER図の解釈に気を取られるうえ,どこからでも見ることができるER図の上で,発注者の視点はすぐ迷子になってしまいます。 このため,ER図のレビューの際には,発注者に対して「どこの議論をしたいのか」「どこが確認のポイントになるのか」を明らかにしたうえで,説明することが重要です。
フォームのデザインを変更したいときはレイアウトビューまたはデザインビューに切り替えて、フォームを使うとき(データを入力したり照会するとき)はフォームビューに切り替える・・・このリズムを忘れないで下さいね。 また、「今、何ビューなのか区別が付かない」という場合は、画面左下のほうのお知らせ表示をチラッと見るクセをつけておくといいですよ。慣れてくればちょいと見ただけでフォームビューかレイアウトビューか区別が付くようになりますから、慣れるまでの間、まごまごしそうだったら、左下をチラ見です。 ”フォームビュー”とか、書いてありますよね。 さてさて、本題に戻りまして、フォームビューに切り替わったら、まず、フォーム全体を眺めてください。 え?言われなくても眺めてるって?おお、それは失礼。 フォームビューにすると、特に何の指定もしていなければ、基になるテーブル「会員テーブル」の一番最初のレコードが表示され
欧米の軍事産業において、システムインテグレーターを名乗る企業がある。代表的なシステムインテグレーターに、ボーイング、ロッキード・マーティン、ジェネラル・ダイナミクス、BAEシステムズ、EADS、タレス・グループ等がある[1]。 兵器を製造する軍需産業の分野では、古くは帆船に蒸気機関を搭載し、トラクターに砲や機関銃を備えた砲塔を搭載するシステムインテグレーターの黎明期を経て、第二次世界大戦以後の冷戦期に、大陸間弾道弾や軍事衛星、レーダー誘導ミサイル等の高度な制御が求められる兵器の登場によって、本格的なサブシステムの統合能力が求められるようになった。 情報システムにおける元々のシステム・インテグレーターは、複数のベンダーから汎用のパッケージソフトウェアやハードウェアなどの完成品を購入して、1つのシステムとして矛盾なく、効果が出るように組み立て、統合する事業に特化した企業のことを言う[2][3]
ユーザー企業のみなさんは、システム開発プロジェクトを進める際、ITベンダーに次のような依頼をしたことはないだろうか。 経営判断でシステムの稼働日は決まっている。だが、肝心の要件は固まっていない。「何としても納期を守ってくれ。要件定義と並行して、仕様が固まっている部分から、開発作業に着手してくれないか」。 すでに開発が済んだ部分について、利用部門から大きな仕様変更の依頼が来た。「予算はもう増やせない。申し訳ないが、最初に契約した金額のままで修正してくれないか。次の案件も御社に発注するから」。 新システムの予算を何とか確保した。あとはこの予算でシステムを開発してもらうだけ。「ハードウエア込み、要件定義から運用設計まで、すべて一括で契約してほしい」――。 頻繁とは言わないまでも、システム開発を進めるうえでは“よくある話”だ。問題があると分かっていても、経営層や他部門からの要請で、こうした依頼を
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