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2008年8月25日のブックマーク (3件)

  • 僕と創価学会

    僕にとっての学会とは。 物心ついたときから入っていたもの。 自分と親しい人達そのもの。 地区の座談会や、学生部のほのぼのした 会合のように、明日も頑張ろうと信仰を 深めるために正しく機能している姿。 危険な成果主義を掲げ、福運のために 人と人との信頼関係をぶち壊したり、 ガタガタな組織や非常識な会員によって 不幸になる人達が多くいるという姿。 一生懸命折伏して、部員さんを持つように なったけど激しい組織活動や大学の活動で 疲れ切り、自分の未来を犠牲にしている友達。 しかもそれに人が気付いていない姿。 学会に用意されている結論を鵜呑みにして 自分で考えることをやめてしまった人達。 一般社会とどこかずれた感性。 信仰と学会を深く、きちんと理解して、 人との信頼、つながりを大切にしながら 自分のやりたいことを貫いていく友達もいました。 人として、当の意味で魅力的な友達に会えたことは とても嬉

    僕と創価学会
  • 回憶 北京五輪(2)評判のよくなかった日本の五輪取材記者 | スポーツCHINA~体育中国 | スポーツナビ+

    「日の記者は凶暴だ!(中国語で「凶」)」 ある競技場で、メディア担当の大学生ボランティアが私に漏らした言葉だ。 穏やかでないことをいうので、事の真相を聞くとこうだ。 記者席に座っている某日の新聞記者に試合の資料を配ろうとしたところ、その記者にシッシという手振りをされた上に、英語で「×××」という“文字にはできない”罵りの言葉を浴びせかけられたというのだ。恐らく、その記者も、試合中に周りをうろうろされて、いらだっていたのだろう。その記者はサングラスをつけてかなり強面の形相で、「ボランティアの態度が悪い」と同業の記者たちに大声で叫んだり、資料を配るタイミングが遅いとクレームをつけたりし、ボランティアたちに“恐れられて”いた。 僕は「記者は忙しい仕事。連日の取材で、彼らもいらだっているんだよ」となだめたものの、同時に、その記者の人間性を疑わざるを得なかった。 北京五輪の会場で、日人記者の評

  • 当たり前だが「万引き」対策には毅然とした態度など大して有効ではない。それならば…… - 万来堂日記3rd(仮)

    私は「万引き」という言葉が軽くて大嫌いなので、この文章では「万引き」ではなく「店内窃盗」という言葉を使おうと思う。まあ、いま思いついただけだが。 夏休みなので店内の見回りを増やしたところ、いや、店内窃盗犯が大漁である。こいつらの人生がこの先不幸なものにならんことを。自らの不注意で周りの人には迷惑をかけずにどうにかなってくれると、私としてはとても嬉しい。 先日、洋販ブックサービスに支援する旨を表明したことでブックオフに注目が集まった。出版の人や新刊書店の人がブックオフをはじめとする新古書店について語る際、ほぼ必ずといっていい程出てくるのが店内窃盗の話だ。 それで、だ。以前から不満に思っていたんだが、その際には「店内窃盗には毅然とした態度で」とかいった、精神論めいて具体性など欠片もない言い方がなされることが度々あって。いや、お前何言ってるんだ、と。まあ、実際にやったことがない仕事のことはなかな

    当たり前だが「万引き」対策には毅然とした態度など大して有効ではない。それならば…… - 万来堂日記3rd(仮)