東京パラリンピックの開会式が2021年8月24日、新国立競技場(東京都新宿区)で行われ、スタッフが被っている帽子に、国民的人気マンガ「ドラえもん」に登場する秘密道具「タケコプター」のような装飾がついているとして、ツイッター上で注目を集めた。 【写真】タケコプター?帽子の装飾に注目 ■「テーマが空港だからプロペラ(タケコプター)なのか!」 開会式のコンセプトは「WE HAVE WINGS」。スタジアムを「パラ・エアポート」という空港に見立ててパフォーマンスが繰り広げられる。 選手入場の際には、スタッフが列をなして出迎えた。インターネット上で注目されたのは被っている帽子。頭頂部にタケコプターを思わせる装飾がついており、くるくると回っていた。 ドラえもんを思わせる衣装に、ツイッターでは「タケコプター」がトレンド入り。「おもてなし係さんの頭がタケコプター」「開会式スタッフが頭に着けているの、どう見