時間がないなら睡眠時間を削ればいい。専門家は「ショートスリープと昼寝で、自由な時間は増やせる」と話す。その根拠とは――。 睡眠のプロが提案する「5時間快眠法×朝5時起き」とは 2017年の年明けから、はや4カ月。皆さんは、毎日、「自分の時間」を確保できていますか? このまま時間に追われてしまえば、あっという間に年末です。それを避けるために、自由な時間をつくる方法を考えてみたいと思います。キーワードは「睡眠」です。 日本睡眠学会所属の医師・坪田聡さんは、著書『朝5時起きが習慣になる5時間快眠法 睡眠専門医が教えるショートスリーパー入門』(ダイヤモンド社)のなかで、「5時間快眠法×朝5時起き」というスタイルを提案しています。睡眠の質を向上させれば5時間でもぐっすりと眠ることができ、朝早く起きることもできる。また、睡眠時間が5時間になれば、自分が自由に使える時間も確保しやすくなります。 たとえば
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