【2】 .gitignoreとは ignoreとは「~を無視する」という意味の英単語です。 その名の通り.gitignoreに設定したものは、Gitでコミットの対象外とすることができます。 ビルドのたびに更新される大量のファイルは、バージョン管理をしなくても問題ないものがほとんどです。 それらをコミット対象外とすることで、容量の削減やバージョン管理の効率化を実現することができます。 【3】 .gitignoreの設定方法 .gitignoreファイルを直接作成しても良いのですが、SourceTreeには.gitignoreを作成・編集する機能が備わっています。 ①メニューバーの中から「リポジトリ」>「リポジトリの設定」を選択 ②「詳細」タブを選択 ③「リポジトリ固有の無視リスト」の右側にある「編集」ボタンを押下 上記を実行すると、テキストエディタ等で.gitignoreが開かれるはずです。