価格.comマガジンをご覧のみなさま、はじめまして。 ライターのニシキドアヤト(@art_0214)と申します。 今回、縁あってこちらのメディアに寄稿させていただくことになりました。よろしくお願いします。 いきなりで恐縮の極みなんですが、さっそく質問させてください。
2018年1月23日。 会社のお昼休み中、僕はふとこんな考えにとりつかれた。 「でっかい肉を買ってこよう」 そうと決まればと、さっそく表へ飛び出した。 東京では昨日、4年ぶりの大雪が降り、道路のそこかしこにシャーベット状の雪がまだ残っている。 僕が突然でっかい肉を買いたくなったのは、大雪によってもたらされた高揚感のせいなのか。 確信はないが、そんな気もする。 関東近郊で、でっかい肉を買うところと言えば、「肉のハナマサ」である。 他にもあるのかもしれないが、僕はハナマサしか知らない。 大正時代に創業した時はお花屋さんだったらしいが、いつしか今の僕のように肉に取り憑かれてしまったのだろうか。 「肉の」と言いつつ、ハナマサでは野菜も売っている。白菜一玉680円。今年は野菜が特別高い。 ビットコインでなく、白菜を買っておけば良かったと思うぐらいだ。 早くもでっかい肉を買った。もう買った。気がつくと
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