2018年4月23日のブックマーク (4件)

  • 誰かに僕の文章を好きだと言って欲しいときに僕の語ること

    最近、新しいパソコンを手に入れた。 影のように冷やりとしたそれは、彼女が僕にプレゼントしてくれたものだ。 「進級祝いに」と彼女は言った。 僕はほんとうは留年をしたのだけれど、そのことには触れなかった。 いくら真実を言っても、人はどこにもいけないのだ。 そうして、僕は彼女と寝た。 この無口な新しい同居人に慣れるためにも、これからは、鳩時計のように定期的に日記を書き続けていきたい。 そんなわけで、僕は時の淀みの中ですぐに眠りこもうとする意識をビールと煙草で蹴とばしながら、この文章を書き続けている。 ここで文章が終わってしまうのは、いかにもハンバーグの下に敷かれたスパゲッティのようで、味気ない。 自己紹介も兼ねて筆を進めて行きたいと思う。 僕の性別は男性、歳は二十代前半、大学生をしている(授業にろくに出ずに籍だけを置いている人間を大学生と呼んで良いのであれば)。 僕の不徳の致すところにより、これ

    誰かに僕の文章を好きだと言って欲しいときに僕の語ること
    tanukichi087
    tanukichi087 2018/04/23
    タイトルからパロディ失敗してるやん。〜についてかたるときに僕の語ること、にしなきゃ。
  • 君に、私の文章を好きだと言ってほしい

    色々あって周りよりはちょっと歳のいってる大学生。工学系だからおそらく修士までは行くことを考えるとアラサー新入社員になる未来が待っている。恐ろしい恐ろしい。 私のパソコンは古い。高校に入学するときに母親からお下がりでもらった、2011年型のまだUSB-AポートやらCDドライブやらがついているころのMacbookだ。当時ですら型落ちだったそのMacで私は色々なものを書いた。詩、小説、そして戯曲。当時は高校の部活で作品を発表することが多かったが、特に文芸関係の団体に所属していない今は、増田に投稿していることが多い。今となっては文章を書くのは趣味というよりも習慣で、自分の中にもやもやした気持ちが一定以上溜まって溢れ出しそうになったときに、自己処理的に書いている。最近の私に一番もやもやをもたらすのは、君の記憶だ。 君とは高校の頃部活が一緒だった。同じクラスになったことも二回ある。お互いの書いた文章を

    君に、私の文章を好きだと言ってほしい
    tanukichi087
    tanukichi087 2018/04/23
    “疎遠になってしまった君へのボトルメールのつもりで、時々増田にクソ長文を投稿しては「また女のクソ長文か」のタイムアタックに利用されている” ここすき
  • 苗字のあるデリヘル嬢、苗字のないデリヘル嬢 - 26歳素人童貞のブログ

    こんばんは、25歳素人童貞です。 最近、風俗に遊びに行くと「レズ風俗に行ってきたよ」って言い出す若い女の子が増えてきましたね。皆さん、いかがお過ごしでしょうか。 東京にいる女の子で「レズ風俗に行ってきたよ」と言ってくる子は、だいたいみんなレズビアン東京を利用しているので、レズビアン東京の女の子の源氏名を覚えておくと、レズ風俗に行ったことのある風俗嬢と話が弾みやすくなるんです。この前も、シャワーで身体を洗われている時に 「私さ、レズ風俗行ってきたんだよね」 「あ、レズビアン東京?」 「はっ!?なんで知ってんの!?きもっ!」 「もしかして、○○○さん指名した?」 「そう!知りすぎ!きも!!!」 というような感じで、非常に教養に溢れた対話を楽しむことができました。教養はあなたにワンランク上のキモさを提供してくれます。 「ヘルスコース3時間で遊んできたの」 「レズ風俗ってデートコースも利用する人多

    苗字のあるデリヘル嬢、苗字のないデリヘル嬢 - 26歳素人童貞のブログ
    tanukichi087
    tanukichi087 2018/04/23
    ちゃっぴーかわいい
  • 誰か、僕の文章を好きだと言ってくれませんか

    最近、新しいパソコンを手に入れた。進級祝いだと言って、彼女が僕にプレゼントしてくれたものだ。こいつに慣れるためにも、これから定期的に日記を書き続けていきたいと考えている。 ここで終わってしまうのも味気ないし、自己紹介も兼ねて筆を進めて行きたいと思う。僕の性別は男性、歳は二十代前半、大学生をしている。僕の不徳の致すところに依り、これから先数年は学生身分を続けなければいけないことになっている。文章を読んだり書いたりする事が好きな事の一つだ。尤も、僕の作文能力や長文に対する集中力は、近年流行った短文型SNSにすっかり毒されてしまっているみたいだけれど。 僕は言語を介さない思考というものに滅法弱い。図や数式といったものをそのまま扱い思考を進めることが出来ないし、スポーツをするときも身体の動きを文章で理解しないと再現することが出来ない。なんとも生き辛い脳の性質をしている。文章であふれた場所は好きだ。

    誰か、僕の文章を好きだと言ってくれませんか
    tanukichi087
    tanukichi087 2018/04/23
    「尤も」こういうのは、開いたほうがいいと思うよ。これから先の大学生活に幸多からんことを。