2015-01-03 僕に見えているインターネット * 収入の格差 自慢じゃないけど、僕の中学の同級生は○京海上に勤めている。年齢は同い年だけど、年収は1千万オーバー。また、知り合いの息子(29歳)は、綿棒で有名な外資系医療メーカーで働いていて、1回のボーナスは260万なんだよ。極端な話だけど、現実に収入だけで僕と5倍以上の開きがある。資本主義の世界は、正しいレールに乗ればなかなか素晴らしい将来がある。でも、乗るべきレールを見誤ったり、レールを外れたり、そもそもレールに乗れなかったりすると、その差を埋めるのが難しい。もしも僕が、そこそこ勉強が出来て、それなりの大学を卒業していたら、レールを外れた先の、格差にまみれた人生は、ひどく苦痛だったのかもしれない。 photo by FindYourSearch 不完全なマイノリティ レールを外れる、というのは、つまり集団行動が苦手ということ。会社
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