広島が中日を退団した井端弘和内野手(38)の獲得に興味を示していることが8日、明らかになった。球団首脳が「興味は持っている。うちにはないタイプで、右打ちとか、若手の手本となる部分が多い」と関心を示した。 井端は中日から減額制限を大幅に超える88%減となる、来季年俸3000万円の提示を受けた後、退団。その後、去就について明言していない。ただ、広島は井端の高い技術と、常勝チームの主力だった経験、今春にWBCで見せた勝負強さを評価。戦力としてだけではなく、若いチームの「手本」として与える影響にも期待する。同様のケースとして、石井守備走塁コーチが移籍してきたのも、井端と同じ38歳のときだった。 球団は10月に手術した、右足首と右肘の状態を把握しながら、他球団の動向も見守る姿勢だ。昨オフは中日を戦力外になった久本を獲得。久本は先発、中継ぎでフル回転し、CS初進出に貢献した。獲得に本腰を入れれば“野村
『ビッグコミック』は1968年2月に創刊され、「ゴルゴ13」は同年11月から連載開始。つまり丁度 連載開始45周年となります。それを記念して今日発売の最新号では「私が描くデューク東郷」と題し、カラーで27名・モノクロで25名からの漫画家によるゴルゴが載ってます。その一部をご紹介。 上は板垣恵介氏と小山ゆう氏。 ●板垣恵介 「「ゴルゴ13」45周年! オメデトウございます!! 正面からの鼻。これをどう描くのかが小学校時代の私の課題でした。その難関を突破させてくれたのが さいとう先輩でした。 広告の表面に「無用ノ介」を模写することで克服できたのです。 44年目ですけどお礼を言わせて下さい。 さいとう先輩、良きお手本ありがとうございました。 PS.敢えて何も見ずに描いてみましたが、さすがです。記憶に刻み込まれていました。ゴルゴの貌が。」 ●ちばてつや氏 「45年も緊張しっぱなしでさぞやお疲れでし
ついに出たどぉ~! DeNAの入来祐作1軍用具担当(41)が、奄美大島秋季キャンプ5日目の9日、“本命”として狙うウナギを発見した。 球場近くの川の岩陰に、しっぽを発見。「ウナギですよ。昨日のヤツですね、間違いなく」と、声を上ずらせた。 実は前日8日、あとちょっとのところでウナギを捕り逃がしていた。全ての練習終了後、日が暮れた暗闇の中、ヘッドライトをつけてテナガエビ取りへ。タコメガネで川の中をのぞくと、黒いしっぽのようなものが見えた。その50センチ前方には頭が。「間違いなくウナギでしたよ」。ようやく目の前に現れた“本命”。高まる鼓動を抑えながら? 、仕掛けを頭の前としっぽの後ろに、挟み撃ちにするように、川べりと隙間のないように、約20分かけて慎重に設置した。しかし、「スーッと逃げられたんですよ。隙間があったんですね…。悔しいな、悔しいな。でも1歩前進ですよ」。 その悔しさを生かし? この日
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