2015年9月4日のブックマーク (2件)

  • 多摩美術大学|卒業制作優秀作品集|情報デザイン学科情報デザインコース|金田 沙織

    行き過ぎた格好や行為はよく世間から嘲笑や批判の的にされます。しかし、どんなに周りから後ろ指をさされていても彼らにはこんなにもキラキラしていて何事にも代え難い宝物のような世界を持っているのです。私はこういった批判されがちな宗教的な行動を「肯定した世界」として表現したいと考え、これらの作品を制作しました。元々マイナスなイメージを抱いていたものであっても、この世界を覗いてみて少しでもプラスのイメージに変わる人がいれば幸いです。 宗教や若者のトレンド、あるいはサブカルチャー等に関するリサーチを経て、ファンタジックな表現を通じ、気になる人びとの世界を肯定的に描き出している。同じテーマを扱っていても、共感して肯定的に描く事と批判的に描くこととでは、鑑賞者に伝わるメッセージは全く違うものになる。どう描けばどう伝わるのか?この問いに答えるために、完成までに様々な表現で同一テーマを描き比べる習作を重ねきた。

    多摩美術大学|卒業制作優秀作品集|情報デザイン学科情報デザインコース|金田 沙織
    taor0
    taor0 2015/09/04
    オマージュやパロディと言うには元作品そのままに見えるのが気になるけど、生の作品を見ればまた違う部分も見えてくるのかもしれない。何にせよ、ネットの画像だけで著作権的な良し悪しは判断できない。
  • 【炎上】多摩美術大学の卒業制作優秀賞、有名画家いわさきちひろの作品に酷似

    佐野研二郎氏が卒業し、現在教授を務めていることで一躍注目が集まっている多摩美術大学について、昨年、卒業制作優秀賞を受賞した学生の作品が完全な模倣であることが判明した。 多摩美術大学の公式HPに掲載されているこちらの作品をご覧頂きたい。 情報デザイン学科情報デザインコースの金田沙織さんが優秀賞を獲った作品が展示されている様子だ。しかし、このうち、左側と右側に映っている作品が相当な問題作であることが発覚した。 ▼まずは左側。傘を持っている女の子と男の子が犬を見ている様子。後ろには小さく家が描かれている。 ▼画家・絵作家として活動するいわさきちひろ氏の作品と全く同じ構図。技法と色使いも同じ。 ▼そして右側。女の子がろうそくの火を見つめている画。 ▼こちらもいわさきちひろの画を真似したものだった。 有名な作品なのでアートに造詣が深い人ならばすぐに気づきそうなものだが、どうして多摩美術大学の教授は

    【炎上】多摩美術大学の卒業制作優秀賞、有名画家いわさきちひろの作品に酷似
    taor0
    taor0 2015/09/04
    何らかの制作意図があってわざと似せたのか、それとも単に盗作したのか、これだけだとわからない。意図もなく他人の著作物に似せたらだめだと思う。