オブジェクトの「スクリーン座標」/「ワールド座標」の変換は、 ・マウスクリックした位置を3D座標に落とし込む ・タップした位置に移動したり、何かを表示する 等にも使うかと思いますが、 今回は様々な位置にあるオブジェクトに対して固定サイズのUIを表示する場合 の例になります。 具体的には、下記図①のようなイメージになります。 ※白黒の物がUIだと思って下さい。 まず、オブジェクトの位置にUI(NGUIのUISprite)をそのまま出してカメラに写した場合、 UIの位置は正しいのですが、 図②のように、近距離では大きく、遠距離では小さく表示されてしまいます。 次に、「Perspectiveカメラ」と同位置に「Orthographicカメラ」を置いて、 「Orthographicカメラ」側でUIを写した場合、 図③のようにUIのサイズは均等になりますが、 UIが画面端に行けば行くほど、パースの分