“ソーシャルコーディング”を世界300万人に広めたGitHubが実践する「誰も辞めない職場づくり」 エンジニアtype 5月4日(土)14時48分配信 「これからの時代、プログラマーをやりたい人にとって、GitHubアカウントを持たなくて済むのは小学生までとなるでしょう」 有名プログラマーの小飼弾氏が弊誌対談(以下リンク参照)でこう述べるほど、世界中のプログラマーに利用されるようになった“ソーシャルコーディング”(開発プロジェクト共有)サービス『GitHub』。 サービス開始からわずか5年で、利用者は個人・法人を問わず全世界300万人を突破。日本でも、いまや就職の際にGitHubアカウントの提示を求める企業が登場するほどだ。 さて、GitHubがユニークなのは、そのサービスコンセプトや成長スピードだけではない。組織や経営理念も、一風変わったものとして知られている。 「創業から今まで