更新日 2015 年 9 月 27 日 投稿日 2010 年 6 月 15 日 著者 堀 E. 正岳 カテゴリー Evernoteの育て方
更新日 2015 年 9 月 27 日 投稿日 2010 年 6 月 15 日 著者 堀 E. 正岳 カテゴリー Evernoteの育て方
▼編集後記: いよいよ iPhone 情報整理術の出版まで1週間となりました。でもこの本、実は「iPhone だけ」の使い方ではなくて、iPhone と今回紹介した Dropbox の連携、iPhone とさまざまなウェブサービスの連携といった、「iPhone を中心とした生活の作り方」を書いています。 共著者の佐々木さんと話していて、 iPhone 本というよりも、ライフハック本ですよね。 といわれたくらいです。 発売当初は不調と噂された iPhone ですが、すでに日本だけで 200 万台が利用されているという報告もされています。ますます手のひらのデジタル・オフィス端末として重要性が増してくる iPhone の指南書として利用していただければ幸いです。
「ツール」をテーマとして、今年一年を振り返ってみたいと思います。 私自身に限っていえば、2008年はツールの当たり年でした。当たり年どころかもしかすると、2008年こそ、今まで生きてきた中で、ことツールに限っていえば最高の一年だったかもしれません。 私自身は、実業家でもなければ、プログラマーでもないので、「ツール」ということでいうと、人のお世話になりっぱなしです。それが少々心苦しくもあり、他方もどかしくもあります。 が、2008年はたしかに、「もどかしさ」に限っては心から消え失せつつあります。つまり、ツールが自分の望むところを、ほぼ100%叶えてくれるようになってきたからです。こうなればあとは、使い込むだけという段階に入りつつあります。 今年とりあげた、そんなすばらしいツールたちを簡単に振り返ってみることにします。 なくなるとたちまち仕事にならなくなるツール 情報と原稿管理は全てEVERN
以下のエントリーに続き、『英語嫌いの東大卒が教える私の英語学習法』で紹介されている参考書籍をご紹介。 » 6ヶ月でTOEICのスコアを500点から900点に引き上げる勉強法+時間術 同書は刊行から3年経っているので、著者の小川慶一さんにヒアリングのうえ、最新情報も盛り込んでいます。 小川慶一さんのコメント 本エントリーを事前に小川さんに見ていただいたところ、次のようなコメントをいただきました。 著書で紹介した本はいずれも内容がしっかりしており、流行廃りの強い影響を受けるようなものではないので、試験内容が変わってしまったのでTOEIC模擬試験本は最新のを買い求めた方がよいですが、あとは大丈夫だと思います。 ということで、3年経ったからといって、3年前の英語が「古英語」になったはずもなく、またTOEICのスコアアップに的を絞るにしても、TOEIC模擬試験本の最新版でフォローすれば良いので、今回
ひと頃は、よく訪れるWebサイトは、Webブラウザの「お気に入り」(あるいはブックマーク)リストに登録しておいたものでした。 でも、次の2つの悩ましい問題によって、「お気に入り」の使用頻度が低くなっています。 1.よく訪れるWebサイトが多すぎる(しかも、入れ替わりが激しい) 2.Webサイト上で何かアクションを起こすため、二度手間になる 1.よく訪れるWebサイトが多すぎる(しかも、入れ替わりが激しい) 改めて言うまでもないことですが、ツリー状のメニューに追加されていくという「お気に入り」の構造上、登録数が増えてくると、そのリストの中に目的のWebサイトを見つけて開くまでに時間がかかるようになります。 しかも、「よく訪れる」という基準もあいまいなもので、「毎日」なのか、「週1」なのか、はたまた「気が向いたとき」なのか、判然としません。 そのような“不揃い”なWebサイトが同じリストに入っ
Webサイトを見ていて、気になったページはもっぱら「あとで読む」を使ってメールとして“取り込む”ようにしています。 ブックマークレットを登録しておくことで、ワンクリックで済むため非常に手軽なのですが、ちょっとした問題が2つ。 仕事をするうえでは欠かせないタスクリストですが、その中で「イヤイヤタスク」(=先送りされ続けるタスク)をやっつける方法について以前書きました。 1.タスクリストの“常連さん”をやっつけろ! ここでは、イヤイヤタスクについて「どうしてそれがイヤだなーと思うのかを改めて考えてみる」という攻め方でしたが、新しい攻略法を発見したのでご紹介します。 先送りの達人が見つけたその“突破口” Draw up a little piece of paper like the one shown below. Start taking notes. On the left you wri
読書管理ツールとして、アマゾンのウィッシュリストを活用していたのですが、翌日のまとめエントリーにいただいたコメントで知ってすぐに試し、速攻で乗り換えたのがこのツール。 Socialtunes ▼日々更新中です。 まとめエントリーでもご紹介した以下の3つの観点でチェックしてみます。 1.新しい本の登録が簡単か? 2.カテゴリーの付け替え(今、次、いつか)が簡単か? 3.思いついたコメントの記入ができるか? 1.新しい本の登録 ブックマークレットがあるので、アマゾンでチェックしたページはワンクリックでSocialtunesで表示させることができます。登録するにはそこからさらにワンクリックする必要がありますが、この程度の手間なら許容範囲でしょう。 ただし、複数の本をまとめて登録する機能はないようです。 2.カテゴリーの付け替え アマゾンのウィッシュリストと同様に、複数の本についてまとめて処理する
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