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ブックマーク / daiyamamoto.hatenablog.com (4)

  • SI開発で再利用が必要なのは部品ではなくチームだ。 - レベルエンター山本大のブログ

    この半年、巨大なシステムの開発で学んだことの1つは、 SIという業態の中で再利用が必要なのは、部品ではなくチームであるということ。 チームに蓄積するノウハウや暗黙知こそ再利用するべきで、 案件の度に体制の伸縮を繰り返すやり方では、いくら部品化や共通化を進めたって効率もへったくれもあったもんじゃない。 部品の再利用は確かに可能で、非機能的な部品やフレームワークは活躍するんだけど、 ドメインオブジェクトのレベルでの再利用はやはり難しいし そもそも部品やフレームワークは使いどころを知っていて、設計や試験を省力化するところまでやってこそだと思う。 システム開発の工程の中で、製造工程はどう考えても一部分であって設計+試験が圧倒的に長い。(保守期間はもっと長い) 設計や試験に効果を発揮するのは、部品よりもチームだ。 例えば、僕らの現場ではSOAにも取り組んでいて、権威と呼べるような人たちがその設計をや

    SI開発で再利用が必要なのは部品ではなくチームだ。 - レベルエンター山本大のブログ
    taoyag
    taoyag 2010/08/08
  • ある意味RACより使えるやん Oracle Streams - レベルエンター山本大のブログ

    相変わらず大きいプロジェクトでばたばたと色々やってます。 ひょんなことから、システムの可用性設計に関わることになって 当初、めちゃくちゃ作りこみで何とかしようというアイデアしかなかったところへ、 頭をひねってOracle Streamsというのを導入しようということを提案したんです。 OracleStreamsというのは、OralceDataBaseに組み込まれている機能で、(9iから) DBのレプリケーション機能です。 で、お客さんが運よくいついてくれて、さあ導入のために動き出せると言うことになりました。 で、Oracle Streamsというのを使って色々やってるわけです。 まぁこういう技術検証と方針設計が一番楽しいですね。 (付け焼刃の提案、、、とか色々批判はあるかもですが、まぁ事情が色々ありなのでその辺はご容赦。) OracleStreams仕組みをざっくり言えばこうです。 1.

    ある意味RACより使えるやん Oracle Streams - レベルエンター山本大のブログ
  • データベースパフォーマンスに関する、僕が知りうる限り最高の教科書 - レベルエンター山本大のブログ

    データベースの醍醐味は、パフォーマンスチューニングにあります。 チューニングによっては、同じ処理でも1時間掛かる場合もあれば、 1秒で終わるということもあり得る世界です。 僕はDBの魅力に取り付かれた者の一人です。 DBという技術の奥深さが気に入っています。 DBを極めると、どこの現場に行っても絶対に必要とされます。 また、どこの現場に行っても正解を導く方程式は一緒なので応用が利くのです。 しかし、その基原理を体系的に学べる手段はあまりありません。 OracleMasterやMCDBAといった資格試験でも学べることは限られていて あとはWebで調べるなりマニュアルを読むなりするしかありませんでした。 とくに肝であるパフォーマンスチューニングについては、 経験則でチューニングしている部分も多いです。 OracleSQLServer、MySQLと色々なDBのチューニングをしてきましたが、

    データベースパフォーマンスに関する、僕が知りうる限り最高の教科書 - レベルエンター山本大のブログ
  • Guice User's Guide ■Java on Guice - レベルエンター山本大のブログ

    Guice 1.0 User's Guide Guice (pronounced "juice") is an ultra-lightweight, next-generation dependency injection container for Java 5 and later. Guiceは、超軽量の次世代Dependency Injectionコンテナで、Java 5以降で動きます。 id:shot6さんが一覧化してくださいました。 http://d.hatena.ne.jp/shot6/20070320 ありがとうございます>id:shot6さん

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