2017年3月8日のブックマーク (1件)

  • フリーホラーゲーム『ミオソティス』作りこまれた“音”の演出が巧みな恐怖の逃亡劇 | もぐらゲームス

    ホラーアドベンチャーゲームで、ポイントとなる要素といえば何が思い浮かぶだろうか? たとえば「見るも恐ろしい存在に遭遇する」といった視覚的な恐怖は、まず挙げられるように思う。しかし、目には見えなくても、どこかから不気味な存在が忍び寄ったり、何かの拍子で聞こえてくる「音」も、視覚的に知覚できないからこそ、恐ろしいものであるかもしれない。 そこで今回は、耳に聞こえる「音」の演出が非常に丁寧に作られたホラーゲーム『Myosotis -ミオソティス-』を紹介する。ゲーム内容としては、執拗に追いかけてくる怪物から逃げ回るというものになっており、『Efframai -エフレメイ-』や『ライトを消すだけの高時給な宿直』といった力作ホラゲを制作した夜雨ドッド氏の新作だ。 作の主人公はとある少女。家の中のベッドから起き上がると、部屋には奇妙な雰囲気が漂っていた。目の前には埃の乗ったコーヒーや腐りかけたシチュ

    フリーホラーゲーム『ミオソティス』作りこまれた“音”の演出が巧みな恐怖の逃亡劇 | もぐらゲームス
    tapimocchi
    tapimocchi 2017/03/08
    巧みな短編だった