PLCソフトって作成して現地でデバッグするのが一般的ですが、複雑なプログラム(CALL、FOR-NEXT)で作成したり、大規模なソフトの場合、事前にある程度デバッグしたいですね。 そんなときに役に立つのが、シミュレーション機能です。 この機能は、PLC、タッチパネルにもあるので活用すれば、いろんな場面で使えます。 タッチパネルの場合だとタッチパネルの故障やバックライト切れで使えなくなった時の一時代用に使えます。また、実機のデバッグ時にデバッグしているパソコンでPLCモニタ代わりにも使えます。 目次 1. GX Works2のシミュレーション方法 2. GOTでシミュレーション連携 3. 終わりに