アプリケーションから共有リソースにアクセスするためには、 まずはそのリソースに接続を確立しなければなりません。 これには、WNetAddConnection2を呼び出します。 DWORD WNetAddConnection2( LPNETRESOURCE lpNetResource, LPCTSTR lpPassword, LPCTSTR lpUsername, DWORD dwFlags ); lpNetResourceは、接続先のリモート情報を格納したNETRESOURCE構造体のアドレスを指定します。 lpPasswordは、接続に使用するパスワードを指定します。 lpUsernameは、接続に使用するユーザー名を指定します。 現在のユーザー名を指定する場合は、lpPasswordにNULLを指定することができます。 dwFlagsは、接続に関する定数を指定します。 CONNECT_