Photoshopの知ってると便利な作業効率をアップするTipsを12個、紹介します。 全てPhotoshop CC2014対応ですが、ほとんどのものはCSでも使用できます。 Photoshop外からカラーを抽出 スポイトツールをドラッグしながら、カラーを抽出 通常の操作だとスポイトツールはPhotoshopの枠外に移動すると普通のカーソルに変わってしまいますが、Photoshop内でドラッグしながら移動すると、Photoshop外のカラーを抽出できます。 スポイトツールで複数のカラーを抽出 スポイトツールで抽出できるカラーは、一つだけではありません。 複数のカラーを抽出 Shift を押しながら、カラーを抽出 カラーは、10個まで抽出できます。 ※CSは、4個まで。 ブラシツールからスポイトツールに一時的に変更 選択ツールの選択時に「Ctrl (Macは、Cmd)」を押すと、一時的に移動
こんにちは、デザイナーのタカハマです。「キーカラーは決まったけど、色数を増やすと変になる…」「いつも色選びがワンパターン」「色相環ってどうやって使うの?」そんな色選びのお悩みをズバっと解決するかもしれない、配色のコツをご紹介します。また、キーカラー選びの段階から悩んでいる方は、前回の記事(色の基礎知識と色彩心理)が役に立つかもしれませんので、あわせてご覧ください。 「ジャッドの色彩調和論」と配色のための3Step ひとくちに配色理論と言っても、ニュートンやゲーテに始まり多くの学者や画家がそれぞれの持論を展開してきており、これが正しいというものはありません。今回は、その中でも20世紀半ばまでの先人たちの色彩調和論を”4つの原理”にまとめた「ジャッドの色彩調和論」に焦点をあて、配色のための3Stepをご紹介します。 (本記事の内容に明らかな間違いがあれば、ご一報いただければ幸いです。) Ste
『広告批評』321号では、ラーメンズ(コント職人)と茂木健一郎(脳科学者)の対談「脳科学流ラーメンズ進化論」が特集されている。この対談で、最近は芸について寡黙な小林賢太郎が、自身の笑いについて大いに語っている。今回は、その貴重な発言の中でも、ラーメンズのスタンスについての言動をまとめてみることにした。(※太字は僕編集) 「お笑い」っていう言葉を聞いたとき、みんなが想定する「何をする人」とか「例えばだれ」みたいなイメージってあると思うんですけど、そのストライクゾーンにラーメンズはいない。 設計図は綿密に書いても、その建物が立体になるのは劇場だし、そこにお客さんが入って初めて人が住んでいると言えるのかもしれない。住んでみて初めて気がつくことってあるじゃないですか。物件見て気に入って、住んでみると意外とここが不便だったとか。逆に最初気づかなかったけど、ここからの景色は実はすごくよかったみたいな。
昨日は多摩美で小林賢太郎さんの講義があった。 小林さんが大学で講義をされるのは初めてのことらしい。 多摩美をご卒業された大先輩である、天才エンターテイナーのお話。 混乱を避けるため、履修登録生は一人ずつ学生証を提示して出席をとるなどの措置がとられた。 その中で受講できた私は幸運だった。 小林さんは、デリケートに言葉を選んで丁寧にお話をされていた。 そんな彼の言葉を正確に伝えることはできないけれど、私なりにレポを書こうと思う。 これから書く文章は、私の言い回しが含まれているので、小林さんが指す言葉の意味合いから微妙に変わってしまっているかもしれない。 また内容の全てではないし、話の順序も整理してある。 以上をご了承下さい。 小林さんのご両親はそれぞれ美術に関わっていて、小林さんが美術の道を志すのはとても自然なことだった。 しかし、中学生の賢太郎少年は舞台という表現の場にも出会ってしまう。 中
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