Yosemite + Xcode 6.2 で Swift + QuartzComposerスクリーンセーバを作ろうと、いろいろなサイトで情報を集めてみたのですが、新旧の情報が入り混じって混乱してしまいました。試行錯誤したのち、ようやく開発の流れの構築に成功しましたので、備忘録を兼ねて方法をご紹介します。作業の流れは大きく4つとなります。 1.スクリーンセーバ開発の基本 2.デバッグ環境の構築 3.Swift化 4.Quartz Composerの組み込み 手順が多く最初は戸惑いますが、一度テンプレートを作ってしまえば楽になりますので、ぜひ挑戦してみてください。この環境でXCodeを実行すると、システム環境設定に自動的にスクリーンセーバーがインストールされます。この時、XCodeはシステム環境設定が閉じられるのを待っている状態となりますので、閉じることによってScreenSaverEn
はじめに 本シリーズ「iOS Core Audio」ではiOS 2.0からiOSに標準搭載されている「CoreAudio」と呼ばれるオーディオ処理用のソフトウェアインターフェイスを扱っていきます。 今回はCore Audioのフレームワーク群の概要を見ていきます。 目次 Core Audio ? Core Audioを構成するフレームワーク/サービス Inter-App Audio 実機とシミュレータ 外部ハードウェアとの連携 iOSのバージョンとCore Audio まとめ Core Audio ? 「Core Audio」はオーディオ処理用のフレームワークの総称であり、アプリ内でオーディオを再生、録音、ミックス、生成することをサポートします。MIDIコンテンツを扱ったり、他のアプリにオーディオやMIDIをストリーミングしたりすることも可能です。 多数のフレームワークが用意されており、簡
無料で資料をダウンロード SEOサービスのご案内 専門のコンサルタントが貴社サイトのご要望・課題整理から施策の立案を行い、検索エンジンからの流入数向上を支援いたします。 無料ダウンロードする >> PCに加えスマホアプリやタブレット、iOSにAndroidとサービスリリース前にテストしなければいけない環境や機種が大幅に増えている現在。効率的なテスト方法を模索している方も多いと思いますが、今回はThe Next Webからアプリのテスト方法をまとめてくれたガイダンス記事を。 — SEO Japan この記事は、ウェブアプリとモバイルアプリをとことんシンプルにモニタリングするサービス「New Relic」に提供してもらった。 ユーザーが、ウェブアプリ、そして、デスクトップアプリから、出来るだけ多くの機能、信頼性、そして、柔軟性を望む時代が到来している。データは、徐々に、しかし、確実にクラウド化
作成:2013/08/12 更新:2020/01/06 Web制作 > 去年、アプリをリリースしました。アプリに関する知識など全くなかったんですが、意外と簡単に出来るもんだなぁと思いました。その時はアプリを作った後、登録関係や広告など時間を取られたり、調べるだけで時間がかかったので、今回はアプリを開発するときに知っておくと素早く先に進める、作って終わりにならない「収益を発生させるまで」をまとめました。 エンジニア速報は Twitter の@commteで配信しています。 もくじ 基本 1.予備知識と事前準備 2.実践 3.証明書/アクティベーション 4.Objective-C リファレンス 5.iPhone5に対応させる 6.プログラムがいらないツール 制作 7.デザイン 8.素材 9.UI作成ツール 10.解像度/チートシート 申請/登録 11.アプリ申請/リジェクト回避 12.アプリ登
『iOSアプリ開発に役立つTips』という Facebook ページをやっておりまして、そこで評判が良かった投稿(※)を 20 個ほど紹介します。 (※) Facebook ページの insights にある「クチコミ度」で判断しました アプリ実行中にコードを修正してそのまま実行中のアプリに反映させる アプリ実行中にコードを修正してそのまま実行中のアプリに反映させることができるXcodeプラグイン。 実機でもシミュレータでも使用可能とのこと。実機での動作検証中に修正して再インストールは時間かかるので、超ありがたいかも。 Injection for Xcode 投稿:2013/2/4 「PCのwebブラウザからiPhoneのカメラロールにアクセスできるようにするアプリ」のしくみ アプリ側でURLを発行している画面キャプチャがあるので、アプリにHTTPサーバ機能をもたせて(古いけどCocoaH
1990年代初頭から記者としてまた起業家としてITスタートアップ業界のハードウェアからソフトウェアの事業創出に関わる。シリコンバレーやEU等でのスタートアップを経験。日本ではネットエイジ等に所属、大手企業の新規事業創出に協力。ブログやSNS、LINEなどの誕生から普及成長までを最前線で見てきた生き字引として注目される。通信キャリアのニュースポータルの創業デスクとして数億PV事業に。世界最大IT系メディア(スペイン)の元日本編集長、World Innovation Lab(WiL)などを経て、現在、スタートアップ支援側の取り組みに注力中。 [読了時間: 2分] 自分もスマホアプリを作りたい。けど、何から始めたらいいか全然わからない。そんな人は「国民総プログラマー化計画」が提供する「スマホアプリ企画アイディアシート(PDF)」を利用してみてはどうだろうか。 上の写真は、筆者の息子(11歳)が実
UXデザイン部の坪田が、UXデザイナーに求められる役割を7つに整理してみました。 1. 製品のビジョンを可視化できる 当然ですが、プロダクト開発を行う上で、一番重要なのは製品のビジョンを明確にする事。Agile開発なのでスクラップ&ビルドのチューニングは前向きに取り組みますが、コアとなるプロダクトビジョンはあらかじめ明確にする必要があります。 具体的には、サービスの利点が一言で伝わるキークレームとそれを実現するためのコアバリューです。 例えば、commだと「もっとつながる高音質な無料通話アプリ」がキークレームにあたり、コアバリューは「通話自体の品質」とそれを実現するUIとユーザー体験にあたります。 開発中にここがブレると一貫性のない製品ができあがってしまうので、ビジョンを可視化して軸がぶれないようにAgile開発をリードする事が大事です。 2. ビジネス要件をユーザー体験に変換して実現する
2010年07月28日16:49 カテゴリiPhoneプログラム Objective-C プロトコルを最短で理解するプログラム例 おひるごはん買いに行くのにも命がけです。 暑すぎ!! そんな暑い中、今回はObjective-Cのプロトコルについてー。まだうろ覚えなんで、指摘とか頂けると嬉しい限りです。 これとカテゴリを覚えとくとサブクラス地獄から解放されるかもしれないので覚えておいて損は無いと思います。 今制作中のアプリはテキスト処理メイン。んで、アドベンチャーゲームとかでよくある、以下のような演出も要求されていました。 テキスト表示中に背景画像を表示したり動かしたりテキスト表示中に効果音を鳴らしたり選択肢を表示して選ばせたりんで、これをいい感じに「実装をクラス別にしよう」と考えたのが事の発端。文字クラスとか背景クラスとか効果音クラスとか選択肢入力クラスとか。 この時、ルートクラスを何にし
やりたいこと。 AVFoundationを初挑戦中。AVFoundationのドキュメントを読んでみるも難しい。やりたいことはAVCaptureMovieFileOutputで動画を録画して、その録画した動画にイラストやらコピーライトを追加したい。本当はエフェクトとか色々いれたいとろこだけど、まずは簡単そうなところから着手。今回、取り組む要件としては下記2点。あとは今後の動画関連アプリのベースとして。。 動画ファイルにコピーライトを合成する。 動画ファイルに会社のロゴを合成する。 AVFoundationクラスを整理 AVFoundationのクラスは多く関係性がいまいち掴めないので、まずはAVFoundationのクラスの整理。全クラスではなく動画の録画から加工までの流れで最低限必要になるであろうクラスを列挙。大きく録画に必要なクラス(青)と加工処理に必要なクラス(オレンジ)の2つに別れ
2024 . 07 « 12345678910111213141516171819202122232425262728293031» 2024 . 09 SDKをインストールしてXCodeとiPhoneシミュレータで開発が進んでくると実機に入れたくなります。 ここが大変だよiPhone実機テスト ↑こちらのサイトには詳しくその手順が説明されています。 1.証明書作成 2.Device登録 3.AppID登録 4.プロビジョニングファイル作成 5.プロビジョニングファイル配備 6.Xcodeのプロジェクト設定 聞き慣れない名称が多く戸惑うことも多いのですが、これらについて深い意味を知らなくてもとりあえず実機にアプリを転送させることができます。 ただ意味がわからないと一度躓くと途方にくれてしまいます、本当に。 僕がハマった問題点を説明して、そしてどのサイトでも解決方法を見つけることが出来なかっ
リアルタイムコラボレーションツール「co-meeting」は2018年1月31日をもちましてサービスを終了しました。 長い間ご利用いただきありがとうございました。 Real-time collaboration tool “co-meeting” will no longer be offered after January 31, 2018. Thank you very much for patronizing “co-meeting” for a long time.
この記事以降 Twitter API の仕様が変わっており、このままでは正しく機能しない場合があると思います。近いうちに今のやり方を書くので、それまで参考程度にご覧ください。 Twitter API の OAuth でひととおりやってみた。 忘れないようにメモ。 大雑把な流れ Twitter にアプリケーションを登録する。 Consumer Key と Consumer secret を取得する。 リクエストトークンを取得する。 認証用 URL を取得する。 ユーザーから承認を受ける(bot の場合は自分でやる)。 アクセストークンを取得する。 API にアクセスする。 以下、やった作業の手順です。 事前準備 HTTP_OAuth を使えるようにする OAuth の通信部分そのものは PEAR の HTTP_OAuth を使うことにしたので これをインストールする。 一番めんどくさい部分を
※ページが正常に表示されない場合 AddBlockなどの広告ブロックツールがONになっていると、ページの一部が表示されないことがあります。これらのツールをOFFにしてみてください。 Mac OS X、iphoneやipadで使われている「Objective-C」というプログラミング言語は、C言語に独特のオブジェクト指向の仕組みを追加した、かなり変わった言語です。あまりプログラミングの経験がない人でも、基礎からしっかり覚えれば、アプリを作れるようになりますよ!(※Automatic Reference Counting対応に全コードを修正しました) ※「まったく何もわからない!」という方は、C言語超入門で基本文法から。 新言語「Swift」で開発したい方は、Swift入門をどうぞ。 ※本連載がKindle本になりました!
Record画面の「Record」ボタンを押すと録音が開始され、「Stop」ボタンを押すと録音が終了し、Wavファイルを生成します。 Play画面では、生成されたWavファイルをリストして、選択すると再生します。 マイクデバイスのチェックは入れていないので、シミュレータで録音しようとエラーで落ちます。 Play画面はこのページのプロトコルを使って作成しておきましたので、参考にしてください。 簡単なアプリなので、だいたいは、ソースをみてみれば分かると思います。 関連記事は今のところありません
iPhoneアプリを作ってみよう:第8回 カメラアプリの3回目です。 さて、今回は前回までの内容に対して、ちょっとしたカスタマイズを行ってみます。その内容が以下です。写真に日付を入れてみる。横向き撮影に対応する。 昔のアルバムなどを見てると、写真の右下に日付が入ってたりしますが、あれって実は結構便利で、プリントアウトする派の人にはなくてはならない要素なのでは?と思うことがあります。というわけで、今回の「カメラアプリ」チュートリアルを思いついたわけです。横向き撮影は、もはや対応してないとまずいくらいだと思うので、やってみました。 写真に日付を入れる といっても全然難しいことは不要です。前回までの内容をベースとして、mycameraViewController.hを以下のように編集するだけです。 上記のソースが以下です。 // 現在日付をオレンジ色で追加 NSDateFormatter *dt
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