昨日は、「第1回スピードハックス勉強会」でした。 28名の参加者が5つのチームにわかれ、それぞれ960秒間にわたって熱いディスカッションを繰り広げ、仕事のスピードをアップさせるためのアイデアを交換しあいました。その結果、各チームから1つずつ、合計5つの「スピードハックス」が生まれました。 ディスカッションに先立ち、60秒間の自己紹介と、同じく60秒の他己紹介を行い、300秒で各チームごとの検討課題を決めるという2つのステップがあり、このプロセスを踏んだことが、初対面同士にも関わらず「実りある話し合い」(参加者より)につながったようです。 ところで、最近『食い逃げされてもバイトは雇うな 禁じられた数字 〈上〉』という本を読んだのですが、その中に以下のような一節がありました。 数字がうまいとは、いったいどういうことなのでしょうか? たとえば、つぎの文章を読んでください。 『テストでいうと、10