textobj-between 書いた - 永遠に未完成のtextobj-betweenをEmacs+Vimpulseでも使えるようにしてみた. i"やa"がvimpulse-quote-rangeとして実装されていて, クォート文字を任意に指定できるようになっていたので, 1文字read-charしてそれをvimpulse-quote-rangeに渡すようにするだけでできた. ただし, vimpulse-quote-rangeは内部でscan-sexpsを呼んでいて, どうやらこれがクォート文字が特定の記号の場合に動作を妨げるようなので, 一時的にadviceで無効化している点があまりイケてない. .emacsに以下のように書いておくと, ciF,で「,」に挟まれた範囲を変更したり, viF|で「|」に挟まれた範囲を選択したりできる. (defadvice scan-sexps (aro