マーリンズのイチロー外野手が25日(日本時間26日)、本拠地でのナショナルズ戦に「7番・レフト」で先発出場し、日米通算1968得点目をマークした。並んでいた王貞治氏を抜き、日本人最多得点記録を更新。この偉業達成を地元紙もたたえている。イチローは4打数2安打1得点で打率2割8分6厘とし、マーリンズは8−0で快勝して今季初の4連勝を飾った。 【写真】イチローの記録を「より特別なもの」にしたチームメイトらの祝福 イチローは5−0の8回2死から、この日2本目のヒットとなるライト前ヒットで出塁。続くエチャバリアの2号3ランで生還し、記録を更新した。 地元紙「サン・センチネル」では、イチローが日本でも658得点を記録しており、日米通算1968得点に到達したことを紹介。王氏を上回ったことに触れている。 「僕は得点を比較するのはフェアではないと思っています。なぜなら、あの方は868得点を自分のホーム
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