世の中には、いろんなビジネスチャットツールがあります。 私も過去、仕事でいくつものチャットツールを使ってきました。 どれも特に違和感はなかったですが、「これ、スゲー便利だな」と感じたこともありませんでした。 なので、意識の水面下で、「もう少し使いやすければなー」と、かすかには感じていたものの、特に強い期待もせず、注目もせず、現状を受け入れていました。 そんな2014年の秋頃、トレタでslackを使い始めました。使い始めは特に何も気づきませんでした。しかし、しばらく使っているうちにみんなのメッセージの量が自然に多くなったこと、情報の共有と合意のスピードが早まったことに気づきました。 おまけにメッセージも楽しい表現になりやすいのが不思議。 それでようやく気がつきました。 あれ、これは使いやすいな。 ビジネス向けチャットツールに対して、はじめてこんな印象を持った記憶があります。 その後徐々に、自
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く