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ブックマーク / movie.maeda-y.com (2)

  • 超映画批評「スティーブ・ジョブズ」35点(100点満点中)

    「スティーブ・ジョブズ」35点(100点満点中) 監督:ジョシュア・マイケル・スターン 出演:アシュトン・カッチャー ダーモット・マローニー ドキュメンタリーで予習が必要 伝記とは個人の生涯を記録したものだが、伝記映画はそうではない。この両者の違いが分かっていない監督が伝記映画を作ると、「スティーブ・ジョブズ」のような作品が出来上がる。 既存の会社組織になじめない若きジョブズ(アシュトン・カッチャー)は、友人たちを集めてガレージでアップルコンピュータを創業する。独創的なアイデアと尽きない情熱、仲間たちの献身的な支えを武器に破竹の勢いで成長するジョブズとアップルだったが、やがて彼らは壁にぶち当たる。 伝記と伝記映画の違い。これを語り考察するのに作が最適なのは、ちょうど先月「スティーブ・ジョブズ1995 ~失われたインタビュー~」(11年、米)という、すぐれたドキュメンタリー(というか人の

  • 超映画批評『2012』80点(100点満点中)

    『2012』80点(100点満点中) 2012 2009年11月21日(土)、丸の内ルーブル他全国ロードショー 2009年/アメリカ/カラー/158分/配給:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント 監督:ローランド・エメリッヒ 脚:ローランド・エメリッヒ、ハラルド・クローザー 出演:ジョン・キューザック キゥエテル・イジョーフォー アマンダ・ピート ダニー・グローバー オリバー・プラット タンディ・ニュートン どう考えても映画史上ナンバーワンのスペクタクル 『2012』には、人々がローランド・エメリッヒ(「デイ・アフター・トゥモロー」(04)、「インデペンデンス・デイ」(96)監督)に望むものがすべてある。彼の映画を好きな人なら、この秋必見の超大作である。 不意ながらリムジンドライバーとしてなんとか生計を立てている作家のジャクソン(ジョン・キューザック)は、離婚したの元で暮らす子供た

    tarchan
    tarchan 2009/11/22
    アメリカでは流行ってるんだ?マヤの終末説
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