「現行JISキーボードが、日本語を書くことに無駄多すぎ、しんどい」 「現行Qwertyローマ字が、(以下同)」 「これまでのカナ系新配列(モダン配列)がしっくり来なかった」 に対する、僕の回答がこれです。 カナ配列薙刀式。 「完成版」と名乗ります。 長文を書く為に、「長モノ最強」の薙刀から名を採りました。 その特徴は、 ・打ちづらいQTYを常用しない。 ・30キー+スペースの31キーで、変換確定、文書編集まで完結させ、 ホームポジションから手を動かさない。 ・50音さえ覚えればそれ以上覚えなくて良い、記憶負担最小のカナ配列。 ・「し」と「よ」の同時押しで「しょ」、「し」と「よ」と「゛」の同時押しで「じょ」 など、構成要素の同時押しで一発で出せる。 ・配字方針は、アルペジオ多用、連続シフト使用で、 「話題の語(名詞、活用語の語幹)」よりも、 「繋ぎの語(活用語尾、助詞助動詞、接続詞など)」を