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ブックマーク / touch-ds.jp (8)

  • Creator's Voice

    今度の『ドラゴンクエストIX』は、携帯ゲーム機で作るということで、当はもっと早く完成できると思っていたんです。ユーザーのみなさんもそのように考えていたと思うんですけど、思った以上の大作になってしまって、完成までに時間がかかってしまいました。みなさんには長い間お待たせして申し訳なかったんですが、今はボク自身も、早く発売してほしいという気持ちでいっぱいなんですね。いろいろ新しいことに挑戦している『ドラゴンクエスト』なので、みなさんの反響を早く聞きたいなあと。だから、発売がとても楽しみです。 やっと完成できたという思いですね。そもそも『ドラゴンクエストIX』でやろうとしたのは、すごく壮大なことでしたし、携帯ゲーム機で出すとは言っても、高いところをめざして作りましたので、それがようやく発売日を迎えることができるということで、とても感慨深いですね。 ただ、今回の『ドラゴンクエストIX』は、発売後

  • Touch-DS.jp - 社長が訊く 『ドラゴンクエストIX 星空の守り人』

    岩田 今日はご無理をお願いして、 わざわざ京都までご足労いただきました。 堀井さん、すぎやま先生、ありがとうございます。 堀井・ すぎやま いえいえ。 岩田 この「社長が訊く」のコーナーは Wiiを開発した頃からはじめていまして、 もともと社内の開発者の話を訊く、ということから スタートさせたインタビュー企画なんです。 ですから、任天堂以外のソフトの話を 訊かせていただくのは初めてのことになるんですが、 今回、どうしても実現させたかったんです。 ふだんは、最初に自己紹介からはじめるんですけど、 改めて自己紹介をしていただくまでもないほど、 おふたりのことは、どなたもご存じだと思います。 そこでまず、ちょっと変な話からしたいと。 わたしと『ドラクエ』との関わりについて、 世の中にはあまり知られていないことがひとつありまして・・・。 堀井 それは? 岩田 初代の『

  • Touch-DS.jp - 社長が訊く『ニンテンドーDSi』 小田部羊一さんと『うごくメモ帳』篇

    岩田 今回は小田部羊一さんをお迎えしています。 言うまでもありませんが、小田部さんは 日を代表するアニメーション作家のおひとりです。 実はマリオのオフィシャルイラストができる上でも、 たくさんの任天堂製品のアートの世界のレベルを高めていく上でも、 任天堂と小田部さんとの出会いは とても大きな出来事であったと、わたしは思っています。 小田部さんはいま、任天堂を退社されて 個人の作家として活動されておられますけど、 『うごくメモ帳』という製品ができたことをキッカケに、 今回、改めて小田部さんとお話がしたいと思って、 京都までお越しいただきました。 小田部さん、よろしくお願いいたします。 小田部 よろしくお願いします。 岩田 任天堂と小田部さんの出会いの話に入る前に、 それ以前の話についても訊いてみたいと思います。 そもそも小田部さんは どうやってアニメーションと

  • Touch-DS.jp - 社長が訊く『ニンテンドーDSi』うごくメモ帳編

    岩田 今回の「社長が訊く」は、 いつもとは違う趣向で、社外の方に参加いただいています。 株式会社はてなの近藤さんと二宮さんです。 近藤・二宮 よろしくお願いいたします。 岩田 近藤さん、まずは自己紹介をお願いできますか? 近藤 はい。株式会社はてな(※1)の近藤です。 今日はこのような場にお呼びいただき、ありがとうございます。 わたしたちは普段、「はてな」という インターネットのウェブサイトを運営しています。 2001年からスタートしまして、 主に日国内で、ブログのサービスとか 写真のアルバムサービス、ブックマークサービスなどを 7年ほどかけて提供してきました。 今回は、任天堂さんのゲームと連携した、 これまでにないサービスを提供するという とてもおもしろい試みに 参加させていただくことになりました。 ※1. 株式会社はてな=「人力検索はてな」「はてなダイアリー

  • Touch-DS.jp - 社長が訊く『ニンテンドーDSi』 番外篇~訊いてる社長に訊く~

    「社長が訊く」シリーズをお読みのみなさま、こんにちは。 この記事を編集している「ほぼ日刊イトイ新聞」の永田と申します。 (※ほぼ日刊イトイ新聞とは、糸井重里が主催するホームページです) 以前、Wiiが発売されたときの「社長が訊く」に引き続き、 番外篇のインタビューをやらせていただくことになりました。 もちろんお相手は、任天堂の社長、岩田聡さんです。 前回同様、この特殊な場の特殊な雰囲気を利用して、 通常のインタビューでも、日常の雑談でも訊けないような質問を、 いくつか、正面からぶつけてみました。 緊張の一方で、「どう答えてくださるんだろう?」とわくわくしながら。 最後まで、どうぞよろしくお願いします。 岩田 じゃ、はじめましょうか。 ── どうぞよろしくお願いします。 岩田 よろしくお願いします。 ── 前回の番外篇同様、率直に、あまり脈絡を気にせず、 質問させていた

    tarchan
    tarchan 2008/10/30
    DSiとiPhoneは同じ哲学でできている。
  • Touch-DS.jp - 社長が訊く『ニンテンドーDSi』

    岩田 いま、仕上がった「DSiブラウザー」と、 以前の「ニンテンドーDSブラウザー」をくらべると、 どこがどう変わったと感じますか? 古川 手触りです。 「DSブラウザー」とくらべると、 より「あ、任天堂っぽい」と思っていただけるような 手触りに仕上がったと思います。 岩田 古川さんが定義する 「任天堂っぽさ」ってなんですか?  押したらすぐに反応するということですか? 古川 うーん、言葉で言うと そういう単純なことに なってしまうのかもしれませんけど、 当は、その裏にある、言葉で表しきれない、 ボタンを押したときの反応が どのくらい気持ちいいかとか、 スクロールするときの適度な速度とか、 そういった、目に見えないこだわりの 積み重ねなんじゃないかと思います。 岩田 それは、よくわかります。 しかし、それは、どうやったら伝わりますかね。 さわってるところ

  • Touch-DS.jp - 社長が訊く 『リズム天国ゴールド』 つんく♂さん篇

    岩田 つんく♂さん、はじめまして。 今日は、ご足労いただいてありがとうございます。 任天堂は、社長が製品の開発スタッフにインタビューをするという、 「社長が訊く」というちょっと変わった企画を展開しているんですが、 『リズム天国ゴールド』の開発スタッフから話を訊いてみて、 やはり、つんく♂さんから直接お話を訊かないと、 開発の背景は当には見えてこないのではないかと感じ、 無理をお願いして、お付き合いいただくことになりました。 日はよろしくお願いします。 つんく♂ こちらこそ、よろしくお願いします。 岩田 今回、つんく♂さんと任天堂が いっしょにゲームをつくるという 不思議なご縁ができたわけですが、 まず、そもそものはじまりのところから お聞かせいただけないでしょうか。 つんく♂ わかりました。 ま、ぼくも、けっこうゲームが好きで、 いろんなゲームをやらせていた

  • Touch-DS.jp - 社長が訊く『大合奏!バンドブラザーズDX』

    北村 最初にお訊きしたいことがあるのですが・・・。 岩田 はい、どうぞ。 北村 『大合奏! バンドブラザーズDX』はニンテンドーDSソフトなのに、 どうして「社長が訊く」で取り上げられるのかなあと思いまして。 岩田 今度の『バンブラDX』は、これまでの音楽ゲームにはなかった 新しいシステムがありますよね。そういった新しい試みについて、 15秒や30秒のテレビCMではなかなかお伝えできないですから、 DSソフトとして初めての試みではあるんですが、 今回はそういった点を開発に関わった3人から直接訊いて みなさんにご紹介してみたいと思ったんです。 私自身、このソフトには、不思議な縁がありましたし・・・。 それではまず、自己紹介をお願いします。 北村 環境制作部の北村です。 前作の『大合奏!バンドブラザーズ』(※1)ではアートディレクターを、 今度の『大合奏!バンドブラザーズD

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