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ブックマーク / www.kaoritter.com (2)

  • 個人でも有料電子書籍出版が可能に | Kaoritter ブログ

    日、paperboy社から、『ブクログのパブー』という電子書籍出版プラットフォームが公開されました。課金にも対応しており、やっと個人が書いた日電子書籍を有料で出版できる環境が整いました。 ■良いところ ・ブログのように書けるWEB上のエディタ の構成、章立て、ページ組、すべてオンライン上で編集できます。「電子書籍」の形にするためのEpub形式への変換のための知識はいりません。ブログのようにWeb上で文章を書いて絵を配置するだけ。 ・いろんなデバイスで読める形式 オープンなフォーマットである、PDFとEpubという2種類の形式に対応。iPhone, Android, iPad, Kindle, nook など主要な端末の電子書籍アプリで閲覧できます。ただしいわゆるガラケーという普通の携帯電話には今はまだ非対応。いずれ対応予定だそうです。これまでの電子書籍は、iPhoneアプリ形式や、

  • 国内電子書籍市場の派閥争いを巡るプレイヤーまとめ | Kaoritter ブログ

    ちまたでは、電子書籍の話題花盛りですが、「電子出版ってどうやるの?その質問の答えを探してみました」というブログ記事にもあるように、国内ではいまだ決定版と言える電子書籍配信業社は生まれてきていません。 今後、書籍の電子化の流れは必至ななか、AmazonAppleに代表される海外勢(黒船、という表現もアレですが)においしいとこかっさらわれないように、国内各プレイヤーの電子書籍ビジネスの利権を巡る争いが激化しつつあります。 各プレイヤーごとに徒党を組み、それぞれの立場から利権を争う様子はまさに群雄割拠!三国志もびっくりです。 今後のeBookビジネスを考えるためにもまずは、現在のプレイヤーについて私の意見も交えつつ、まとめてみたいと思います。 ■大手出版社団体 団体名 : 日電子書籍出版社協会(EBPAJ) 主な参加企業 : 全34社 朝日新聞出版、角川書店、河出書房新社、幻冬舎、講談社、光

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