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ブックマーク / lrandcom.com (5)

  • レッドブル創業時の企画書「レッドブルのための市場は存在しない。我々がこれから創造するのだ。」 / リーディング&カンパニー株式会社

    All photos & illustration by Leading & Company 普段、コンビニなどで200円で売られているレッドブルの原価は10円〜20円ほどなのだと言われます。 では、消費者は残りの190円分は何に対して、お金を払っているのでしょうか? 1984年にレッドブルを創業したディートリヒ・マテシッツがつくった当時の資料には、「レッドブルのための市場は存在しない。我々がこれから創造するのだ。」と書かれており、彼はマーケティングさえ完璧であれば、どんな新しい需要も作り出せると考えていたのです。 ↑レッドブルCEO「レッドブルの需要はない。これから我々が作り出すのだ。」 レッドブルのCEOであるマテシッツ氏は、それを何十年もかけて実現していくわけですが、そう言った意味で、僕たちは、エナジードリンクに対して10〜20円、レッドブルのマーケティングが生み出す精神的付加価値に

    レッドブル創業時の企画書「レッドブルのための市場は存在しない。我々がこれから創造するのだ。」 / リーディング&カンパニー株式会社
    tarchan
    tarchan 2014/11/12
    >かつて人々が教会で感じていたような精神的充足感の代行となっており、レッドブルは消費主義という名の新しい宗教における”聖水”の働きをしているのかもしれません。
  • 元グーグルCEO 「メール返信の速さが本当に強い企業文化を作る。」 / リーディング&カンパニー株式会社

    イラスト by L&C 自分の経験からも、特に根拠があるわけではありませんが、メール返信の速さは「信頼関係を築く」という意味で、もの凄く大事な気がします。 カリフォルニア大学アーバイン校のJudy Olson教授によれば、Facebookメッセージなども含め、声や体の動きがわからない中、テキストだけで行われるコミュニケーションではどれだけ速く返信するかが、その人への「信頼度」を表すそうです。 ↑メールの返信速度は「信頼」を物語る。(Pic by Flickr) 2011年までグーグルCEOを務めたエリック・シュミット氏はメールの返信について次のように述べています。 「すぐ返信する。世の中にはメールの返信が速く信頼できる人とそうでない人がいる。前者になるように努力しよう。私たちが知っている中でもとびきり優秀で、しかもとびきり忙しい人は、たいていメール返信が速い。」 「普通の人が返信しないのは

    元グーグルCEO 「メール返信の速さが本当に強い企業文化を作る。」 / リーディング&カンパニー株式会社
    tarchan
    tarchan 2014/10/17
    >テキストだけで行われるコミュニケーションではどれだけ速く返信するかが、その人への「信頼度」を表すそうです。
  • iPhoneの充電器を寝室に持っていった時点で、あなたはもう経営者失格よ | Leading&Company

    新聞や出版業界の衰退により多くのジャーナリストが職を失っているというニュースを最近良く耳にするようになりました。欧米の大手新聞社は、記事を読むためには会員登録をさせたり、数多くのポップアップ広告などを入れてなんとか衰退を防ごうとしていますが、長い間、お金や権力によってメディアを支配してきた人達にとっては、方向変換が難しい時代なのかもしれません。 伝統的なメディアを運営する企業が、時代の変化で大きく苦戦するなか、ギリシャ語の強いアクセントで、メディアとジャーナリストの未来をものすごく楽観的に語る女性がいます。 「ジャーナリストの黄金時代が始まろうとしています。」 ↑もう若者が「紙」を手に取ることは少ない。 このように語るのは、月間3300万人以上のユーザーが訪れるハフィントン・ポストの創業者、アリアナ・ハフィントンさんです。2005年にハフィントン・ポストを立ち上げると、ブロガーやジャーナリ

    iPhoneの充電器を寝室に持っていった時点で、あなたはもう経営者失格よ | Leading&Company
    tarchan
    tarchan 2014/09/26
    >新聞社に記事を渡して数万円貰うよりも、無料で記事を書き、たくさんの人に自分の記事を読んでもらうことで、自分の影響力を広げる方が価値をもたらす時代になっていくだろう
  • 音楽を聞きながら仕事をすると、クリエティビティーが失われる。 / リーディング&カンパニー株式会社

    大学生の時から気になっていましたが、図書館に行くと、音楽を聞きながら勉強している人、そうでない人に分かれます。 社会人になってコワーキング•スペースで仕事をしたり、色々な企業のオフィスにお邪魔した時も音楽仕事内に取り入れている人とそうでない人に分かれていました。 Psychology Todayによれば、J-popや洋楽など、比較的ポップで歌詞のある音楽は退屈なルーティン•タスクの生産性を向上させるものの、クリエイティブな仕事をする人にとっては、脳の中にある情報伝達のプロセスを弱めてしまうため、仕事中にポップな音楽は聞かない方が良いそうです。 ↑クリエイティブな仕事にポップな音楽は絶対NGよ。(Pic by fastcompany) 現在、多くの仕事PCを通じて行われ、音楽は「退屈しないため」の重要な手段となっています。Sceience Directによれば、工場のライン作業で音楽を聞

    音楽を聞きながら仕事をすると、クリエティビティーが失われる。 / リーディング&カンパニー株式会社
    tarchan
    tarchan 2014/09/19
    >クリエイティブな仕事をする人にとっては、脳の中にある情報伝達のプロセスを弱めてしまうため、仕事中にポップな音楽は聞かない方が良いそうです。
  • Facebook元役員「プログラミングを学ぶのなら、生涯仕事に困らないことを私が保証しよう。」 / リーディング&カンパニー株式会社

    1990年代後半から2000年代前半辺りまで、プログラミング言語を学ぶなど一部のコンピューターオタクがすることであって、10代や20代の好奇心旺盛な若者が学ぶことにはとても思えませんでした。 当時ちょうどグローバル化が格的にスタートした時期でもあり、プログラミング言語なんかを学ぶをよりも、英語を学ぶことに力を入れる学生の方が圧倒的に多かったように思います。 ↑1990年代、プログラミングはまだまだオタクの領域だった。 当時、僕の周りでも多くの人がサッカーや野球に夢中になる中で、コンピューターに夢中だった友達は「オタク」、「性格が暗い」など言われ、とても女の子にモテたり、学校で人気者になる存在ではなかったように思います。 そんな中、もし僕がこのビル・ゲイツ氏の言葉を聞いていたらコンピューターに夢中になる友達の視線も変わっていたのかもしれません。 「オタクには親切に。あなたたちは、いつか、彼

    Facebook元役員「プログラミングを学ぶのなら、生涯仕事に困らないことを私が保証しよう。」 / リーディング&カンパニー株式会社
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