相変わらずSEOの売り込みの電話が多いです。以前は知識の無い電話オペレーターがローラー的に電話をかけてくるのが瞬時に判断わかってしまう質の低さが顕著でした。しかし、最近は知識の裏付けがある人がかけてくる率が増えたので逆に勉強させてもらっています。概況としては「SEO対策」がビジネスになる時期は昨年でほぼ終焉になったようです。SEOを窓口に顧客のニーズを聞き出せる会社しか生き残れない、そういう局面に移行しつつあるようです。 SEO対策とは検索会社を騙すか、顧客を騙すかだ。 これは昨年どこかのブログエントリで見つけた名言です。一度こういう言葉を脳に刷り込んでしまうと、SEOにお金を払う気は失せますよね? 可能性があるとしたら検索会社(既にイコールGoogleですが)に好意的に見てもらえるサイト構造の構築ぐらいでしょう。いわゆる内部対策だけです。外部対策は下手にお金を払うと制裁を受けてしまうので