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ブックマーク / www.isas.jaxa.jp (3)

  • 小型月着陸実証機 SLIM | ISAS/JAXA

    web更新情報:【ギャラリー】坂井PMが出演したBSフジプライムニュースへのリンクを追加しました。(2024/5/10) SLIM (Smart Lander for Investigating Moon) プロジェクトは、将来の月惑星探査に必要な高精度着陸技術を小型探査機で実証する計画です。この技術を実証することで、我々人類が進める重力天体探査は、従来の「降りやすいところに降りる」探査ではなく、「降りたいところに降りる」探査へと非常に大きな転換を果たすことになります。 SLIMのような小型探査機による着陸実証は世界的にもユニークです。SLIMプロジェクトを実現することで、月よりも重量リソース制約の厳しい惑星への着陸も現実のものとなってきます。また、将来月面からのサンプルリターンを実施する場合、月面からSLIM級の大きさのリターン機を打ち上げれば、はやぶさ等と同程度の大きさのカプセルを地球

    小型月着陸実証機 SLIM | ISAS/JAXA
    tarchan
    tarchan 2024/03/11
  • ギャラリー | 小型月着陸実証機 SLIM | ISAS/JAXA

    着陸降下中のスラスタ等の動作を20倍速で確認頂けます。着陸後、左下にある搭載加速度計 (IMU)の値が概ね1/6Gになります。

    ギャラリー | 小型月着陸実証機 SLIM | ISAS/JAXA
    tarchan
    tarchan 2024/01/19
  • ISAS | ラスト・チャンスの地球撮像 / トピックス

    姿勢系 橋 樹明 私は姿勢軌道制御系の担当(*1)ですが、「はやぶさ」ではカメラを使って探査機の位置を決めることが重要であったので、航法カメラの開発も担当することになりました。カメラのハードウェアにはあまり詳しくありませんが、 「のぞみ」搭載カメラMICを担当していたことや、趣味が鉄道写真の撮影なので、撮像運用に関してはある程度経験は持っておりました。 ONCは、イトカワ離脱後は役目を終えたので、その後のトラブルに際して保温は断念しました。4年半、低温で放置されていたので、今回、正常に動作する保証はありませんでした。また、もし電源をオンした時にショートして探査機システムに影響を与えてはいけないので、回収カプセルを分離した後に初めて電源を入れる、という約束になっていました。すなわち、練習なしのぶっつけ番です。さらに、4年半ぶりの運用と言うことで、コマンド手順や地上のデータ処理システムの使

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