この話は、再三言ってるんだが。 「プログラマを育成しなければ、この国の将来はない」―― U-22プログラミング・コンテスト 今回、プラチナスポンサーとして名乗りを上げたのが、グループウエアや業務アプリなどを手掛けるサイボウズです。その代表取締役社長・青野慶久氏は、コンテストの実行委員長も務めます。青野氏に同社が協賛した理由を聞くと、「プログラマを育成しなければ、この国の将来はない」という危機感があるからだと言います。 ポジショントークではあるけど、青野さんまでわかってないのは、実に残念。 人間ってのは、知的好奇心の生き物。特に日本のエンジニアは私が「ジャンキー」と批判するくらい、勉強会が好き。それだけ、みんな自分で「育成」している。 「新技術の習得」は麻薬だ ハッカソンの類もしょっちゅうあるし、ニコニコとかでも発表会がある。良い成果を上げた者は崇められ、TIPS系のエントリはすぐホッテント