[読了時間:2分] 米Microsoftは現地時間の12月7日、次世代Windows 8上で動作するアプリマーケット「Windows Store」を正式に発表した。開発者は、Windows 8に搭載される新ユーザーインターフェイス(UI)「Metroスタイル」で動作するアプリを開発・配布・販売をすることができる。アプリ内課金も可能。 Windows OSは2010年の段階で世界でおよそ90%のシェアがあり、同社はWindows 8への移行を積極的に行う模様。うまく浸透すれば、巨大なアプリマーケットが形成されることになる。 巨大なWindowマーケットでHTML5アプリを販売 Windows Storeへアプリを登録するには登録料がかかり、個人の場合は49ドル、企業の場合が99ドルとなる。有料アプリは1.49ドルから999.99ドルの範囲で値付けが可能。アプリ提供者の取り分は売上の70%で、
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