5月9日開催の GTUG Barcamp は大成功で終了しました。 Barcampやアンカンファレンスの開催方法についてご存じない方は こちらのサイト が参考になると思います♪ まずは Stephanie と Van からご挨拶。この二人が世界中の GTUG プログラムをコーディ...
5月9日開催の GTUG Barcamp は大成功で終了しました。 Barcampやアンカンファレンスの開催方法についてご存じない方は こちらのサイト が参考になると思います♪ まずは Stephanie と Van からご挨拶。この二人が世界中の GTUG プログラムをコーディ...
先日、プノンペンで開催されたBarCamp Phnom Penhに参加して来た。バンコクでの開催とはまた雰囲気も違っていて、大きなステージが用意されてそこでメインイベントを進行する形だった。進行役の女の子が妙にかわいかったな。 プノンペンは言わずと知れたカンボジアの首都。ほんの20年前ほど前まで内戦をしていた国。いまだ国土に地雷の埋まった国。 そこで集まったgeekたちのイベント。日本のBarcampはなぜかほとんどが欧米人参加者みたいだけど、東南アジアでは割と地元の人たちが多い。みんな英語しゃべれるしね。 セッションはクメール語とUnicodeというネタが複数あって、文字コードで悩むのはアジア人共通なのかなあなんて思ってた。 でもね、ちょっと違ったみたい。 イベントの終盤、進行役の女の子が「Unicode 3.0使ってる人いるー?」と呼び掛けると、「もちろんだ」というように次々と手があが
日本はもう立ち直れないだとか、日本のWebは残念だとか言われてる昨今、みんな閉塞感も飽き飽きしてるんじゃないかと思う。 まあ海外に出ようぜみたいなのは日本じゃどうしたって敷居が高いしな。 というわけで「海外に出て働く」んじゃなくてさ、「海外のイベントに参加する」ってのはどうかと思うんだよな。 先日、バンコクのスィーパトゥム大学を借りて開かれたBarCamp Bangkokに参加して来た。Barcampってのはギークな連中が集まって、一人30分の小さなセッションをみんなでやるっていう代物。 実際のセッションはまあプロジェクタにPC繋いだり質疑応答したりもあるので、しゃべってる時間は20分程度かな。 この写真のように、登録を済ませたら参加者はみんな自分がしゃべるトピックを紙に書いて張って行く。紙には線を書くところがあって、その線が沢山ある紙を優先して、会場(大学の教室)と時間が割り当てられる。
BarCampをやりたければ、自分で始めることもできる。BarCamp全体は誰が仕切ってるわけでもないから。日本語メインのBarCampも開催されると嬉しい。 今回のような外国人主体・英語のBarCampに興味が出た場合は、今回のディスカッションを受けて早速Barcamp Tokyo Fall2009のページが作られているので、このへんをウォッチしておくといいかも。 今回、アジアやアフリカの話をしに来てくれた人やアメリカから参加した人がいたように、海外旅行や出張に出かけるときに、現地のBarCampをチェックするのもいいと思う。 英語圏から始まったイベントや英語主体のサイトが嫌なら、BarCampと無関係にアンカンファレンスを企画してもいい。BarCampという名前であることが重要なわけではないし、自由な意見交換ができる機会が増えれば、それでもいいかと。 [関連] TokyoBarCamp
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