インテルは1月10日、東京都内にて「インテル・プラットフォーム・セミナー 2006」を開催し、6日に発表したばかりのエンターテインメントPC用プラットフォーム「Viiv」についてデモを交えた説明をすると共に、新たにプラットフォームベンダーとしてまい進する意気込みを表明した。 インテル 代表取締役共同社長の吉田和正氏はまず、同社が2006年より新しい企業ブランドロゴを採用したことについて触れ、「プラットフォーム企業への転換を図るためのものだ」と述べた。また、新スローガンとなる「さあ、その先へ。」については、「インテルユーザーに対し、いつも未来を意識させるような付加価値を提供するという約束の意味がこもっている」と語った。 吉田氏は、「これまでの技術革新では、新しいIT技術が登場しても一般ユーザーにとっては難しいもので、近寄りがたいものだった」と述べる。それが今ではIT技術が企業や一般ユーザーに
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