Drag&Dropを行うここではドラッグ&ドロップの例として、あるリストボックス内のアイテムをもう一つのリストボックスにドラッグ&ドロップにより移動させる方法を紹介します。 ドラッグ&ドロップの基本まずは、ドロップを受け入れるリストボックスのAllowDropプロパティをTrueにしておきます。 実際にドラッグを開始するには、ドラッグされるアイテムのあるリストボックスのDoDragDropメソッドを呼び出します。ドロップを受け入れるリストボックスでは、リストボックス内にドラッグされた時にDragEnterイベントが発生しますので、ここでドロップを受け入れるか、受け入れるとしたらどのように受け入れるか(コピーか移動か等)を決定します。リストボックスにドロップされるとDragDropイベントが発生しますので、ここでドロップされたデータを取得し、リストボックスへデータを追加します。 次のコードで