Ktz @ktz_alias えーJavaって、List<Hoge> list = Arrays.asList(new Hoge {{ ... }})できないのー? 2013-09-03 14:00:37
![JavaのGenericメソッドで、匿名クラスを引数にする場合の型解決講座](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/67078b81baf40dfe20ca65fbc2f95f0a6f5e406f/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.togetter.com%2Fogp2%2F6575360262dd91adc3338135854e4002-1200x630.png)
Ktz @ktz_alias えーJavaって、List<Hoge> list = Arrays.asList(new Hoge {{ ... }})できないのー? 2013-09-03 14:00:37
今回のテーマはジェネリクスとリフレクション。Javaのジェネリクスはイレイジャ方式なのでリフレクションでは何も得られないと思ってはいまいか。 public void hoge(List<String> list) {} といったメソッドがあったとして、リフレクションでこのメソッドの情報を得るとしよう。 import java.lang.reflect.*; import java.util.List; public class ReflectionTest { public static void main(String[] args) throws Exception { Method m = ReflectionTest.class.getMethod("hoge", List.class); Type[] types = m.getGenericParameterTypes(); f
Javaのジェネリクスで,型パラメータ T のインスタンスが欲しくなったことはあるだろうか? 昨今のオブジェクト指向プログラミングにおいて,ジェネリクスは必須の基本文法だ。 扱う対象のクラスが抽象化されて汎用的になりつつ,なおかつ型安全性が確保される。 そのおかげで,処理の重複や分岐をコーディングする必要が無くなり,コード量が驚異的に削減される。 そういう基本的な原則を踏まえると, 「型パラメータのインスタンスが欲しい」 というシチュエーションは,Javaのジェネリクスの本来の導入目的に真っ向から逆らう。 なぜなら,ジェネリクスは型を抽象化して透過的に扱えるようにするための機構なのだから, せっかく抽象化した物をわざわざ具体化してどうするというお怒りを生む事になるのだ。 頑張って詳細なクラス情報を「T」でパラメータ化して具体性を隠ぺいしたにも関らず, その T に対して .class で具
ジェネリクスと同じくJDK1.5で導入された、Class.cast()について調べてみた。 Class.cast()とは うまい事型を変換してくれる便利機能かと思ったら、全然違った。 Objectで表されているけど実は中身はInteger、とかそういう時に使う。 キャスト演算子。 import java.util.*; public class CastTest { public static void main(String[] args) { Object obj = 123; Integer i = Integer.class.cast(obj); } } キャスト演算子との違い やりたい事はキャスト演算子もClass.cast()も同じ。 何事もない時は、キャスト演算子と同じ。 でも、キャストに失敗した時の挙動が違う。 Class.cast()を使うと、キャスト出来なかった場合は、
メソッドの総称型 メソッドのみに総称型を適用した定義を行うことも出来る。[2007-06-12] 戻り値の型の直前に「<仮型引数, 仮型引数…>」を置くだけ。後はクラスの場合と同様。 public static <T> T notNull(T arg1, T arg2) { T ret; if (arg1 != null) { ret = arg1; } else { ret = arg2; } return ret; } このメソッドを呼び出す側は、クラスの場合とは異なり、明示的に型引数を指定する必要は無い。 指定した引数の値に応じて、自動的に型が判断される。 String s = notNull("abc", "def"); //型引数はString Long l = notNull(new Long(1), new Long(2)); //型引数はLong int i = notNu
キュー構造をJavaで実装してジェネリック型を理解する:【改訂版】Eclipseではじめるプログラミング(19)(1/3 ページ) これからプログラミングを学習したい方、Javaは難しそうでとっつきづらいという方のためのJavaプログラミング超入門連載です。最新のEclipse 3.4とJava 6を使い大幅に情報量を増やした、連載「Eclipseではじめるプログラミング」の改訂版となります 安全なままコレクションフレームワークを利用するために 今回は、「ジェネリックス(Generics)」について説明します。 Javaでは、すべてのクラスはjava.lang.Object型から派生しているので、どのオブジェクトもObject型として扱えば、ある処理をさまざまなデータ型に対して適用できます。 ただし、この場合は型について安全であることを保証するために、自分でチェックコードを記述したりキャス
MirageはS2JDBCクローンと言ってもよいと思いますが、S2JDBCの流れるインターフェースは継承していません。これには理由があります。 流れるインターフェースはコードは書きやすいのですが、拡張が面倒なのです。たとえばS2JDBCでAutoSelectに新しいメソッドを追加しようとしたら、AutoSelectだけでなくJdbcManagerも修正する必要があります。しかもAutoSelectのインターフェース自体をいじることはできないので、もしAutoSelectにメソッドを追加した場合も、戻ってきたAutoSelectをキャストして使用する必要があります。 実際にS2JDBCを使用していて上記のような点に不満を感じたたため、Mirageでは流れるインターフェースは採用していません。拡張する場合はSqlManagerを継承すれば大抵のことはできるようになっていると思います。また、拡張
Java, メモ複合的な総称型にキャストするにはどうしたらいいんだろう? というのでちょっとはまったのでメモ。 こんなインターフェースがあります。インターフェースの内容自体は今回はどうでもいいのですが。 public interface Loggableextends MyClass> { Class getLogClass(); void setLatestLog(T log); } で、このLoggableインターフェースを実装していてなおかつMyClassのサブクラスであるインスタンスだけを処理するstaticメソッドがあります。 public static extends MyClass, T extends MyClass & Loggable> L create(T obj) { Class logClass = obj.getLogClass(); Object newObj
はじめに 何年も前のことですが、私が初めてJavaに興味を覚えた理由の1つは、Javaプラットフォームに標準でコレクションライブラリが組み込まれていたからでした。当時、C++の世界ではまだSTL(Standard Template Library)が定着しておらず、開発者たちは適当なコレクションライブラリを購入して利用するか(Rogue Waveが流行っていました)、自分の手でライブラリを書くしかありませんでした。正確な数は忘れましたが、私自身も、さまざまな目的でさまざまな種類のプリミティブやオブジェクトの連結リストを実装しました。さらに、もっと複雑なコレクションや平衡2分探索木、ハッシュテーブルなども自分で実装しました。そのようにしてソフトウェア工学の原理を絶えず意識することは決して無駄なことでありませんでしたが、生産性を考えるとそうとばかりも言えませんでした。 しかし、Javaによって
ジェネリック: Java vs C# 概要 2005 年初頭に公開された Java 言語仕様第 3 版 (開発実行環境は 2004 年秋に先立って公開されていた) と 2005 年 6 月に ECMA に承認された C# 言語仕様第 3 版 (開発実行環境は 2005 年末に公開された) では、共にジェネリック (ジェネリックス、ジェネリクス、総称: generics) という新しい概念が導入され、文法もそれに伴って変化している。 Java と C# はどちらも静的な型付けを行うオブジェクト指向プログラミング言語であり、C 言語を基にした 似たような文法をしている。 この記事では、Java 言語のジェネリックと C# 言語のジェネリックを、その機能や文法の違いを中心に比較する。 ジェネリックな型 ジェネリックな型は、どちらの言語でも山型の括弧を使って表される。ジェ
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