テンプレートで学ぶJavaアプリのグラフィックの基本:携帯アプリを作って学ぶJava文法の基礎(6)(1/3 ページ) 前回の「プログラムのライフサイクルやイベント駆動を知る」までで、駆け足ですがJavaプログラミングの基本中の基本やどのようにしてプログラム全体を組み立てるかを学んできました。 今回から数回は、iアプリとMIDlet(MIDPアプリ)を作成するうえでのテンプレートを紹介し、そこに機能を肉付けしながらケータイJava(本連載では、携帯電話/PHS/スマートフォンなどの端末をまとめて「ケータイ」と表記します)のプログラミングのポイントを押さえていきます。 あらかじめ理解しておいてもらいたいのは「目的が同じプログラムは同じような作り方になるものの、それ以外の方法で実現できることもある」ということです。今回紹介するテンプレートは、ケータイJavaアプリを作るための最もシンプルな方法
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