米国、オーストラリア、ニュージーランドの3カ国で7月6日にサービスが開始された「Pokemon GO」だが、開始から1週間も経たずに早くも社会現象化して話題となっている。あるデータによれば、デイリーのアクティブユーザーは公開2日ですでにTwitterに匹敵する水準に達し、ゲームアプリの利用時間も他の著名サービスをすでに大きく抜く水準に達するなど、急速にその存在感を増している。Pokemon Goはこの後に対象地域の世界拡大を控えており、しばらくはインターネット上の話題を独占することになりそうだ。 アクティブユーザー数はツイッターに匹敵 Pokemon GOは拡張現実(Augmented Reality: AR)とGPSの仕組みを使って現実のフィールド上でポケモンの収集やトレーニング、バトルを行うゲームとなっており、現在AndroidとiOS向けのアプリが提供されている。任天堂などと共同開発
![Pokemon GO、社会現象に - Twitter超え? 任天堂株価が急上昇? 「km」を検索? 話題まとめ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/2dc1708140a1e2b8802bdded6543ea7c6c1cd4e9/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fnews.mynavi.jp%2Farticle%2F20160712-pokemongo%2Findex_images%2Findex.jpg)