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synthとjavaに関するtarchanのブックマーク (3)

  • 「Java SE 6完全攻略」番外編 Java SE 6u10の新機能 その6

    今週も先週に引き続いて,Synth Look&Feelについて解説していきます。 先週はイメージを使用してボーダーや背景を描画しました。しかし,イメージを使用すると,イメージの拡大・縮小が避けられません。そのため,イメージの劣化が起きてしまいます。 そこで,今週はイメージを使用しないでボーダーや背景を描画する方法を紹介します。ここまではXMLドキュメントとイメージだけで描画を行ってきましたが,イメージを使用しない場合Javaのコードが必要になります。 SynthPainterクラスを使用したボーダー,背景の描画 イメージを使用してボーダーや背景を描画する場合,XMLドキュメントには<imagePainter>要素を使用することは先週紹介しました。<imagePainter>要素では描画する領域に応じて,method属性で指定します。このmethod属性に対応するのが,javax.swing

    「Java SE 6完全攻略」番外編 Java SE 6u10の新機能 その6
  • 「Java SE 6完全攻略」番外編 Java SE 6u10の新機能 その5

    先週に引き続き,今週もNimbus Look&FeelのベースとなるSynth Look&Feelについて紹介します。 その前に,簡単に先週のおさらいをしておきましょう。 Synth Look&FeelではXMLドキュメントを使用してアプリケーションの外観を設定することが可能です。XMLドキュメントのルート要素は<synth>要素になり,その子要素として<style>要素と<bind>要素を記述します。<style>要素で外観を設定し,<bind>要素によって設定した外観とアプリケーションの領域を結びつけていきます。 先週はフォント,色,空白領域の設定について解説しました。今週はボーダーや,背景イメージなどについて紹介していきます。 題材とするアプリケーションは先週と同じSynthSampleクラスです。 イメージを利用したボーダーの設定 先週,背景色などを設定しないと,テキストフィールド

    「Java SE 6完全攻略」番外編 Java SE 6u10の新機能 その5
  • 「Java SE 6完全攻略」番外編 Java SE 6u10の新機能 その4

    先週はNimbus Look&Feelについて紹介しました。そこでは,Nimbus Look&FeelがSynth Look&Feelをベースに作られていることを解説しました。そこで,今週はSynth Look&Feelについて紹介していきます。 Synth Look&Feelは先週も言及したようにJ2SE 5.0で導入された機能です。しかし,日語のドキュメントはほとんどないので,ご存じの方は少ないのではないでしょうか。 Synth Look&Feelは外観をXMLドキュメントによって指定していくことができます。つまり,XMLドキュメントの内容を変更すれば,アプリケーションを再ビルドすることなく,外観を変更することが可能なのです。 Synth Look&Feel 特定のコンポーネント領域の外観をどのようにするかを決めることがLook&Feelの役目です。ボタンやテキストフィールドのように

    「Java SE 6完全攻略」番外編 Java SE 6u10の新機能 その4
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