ブックマーク / karapaia.com (3)

  • 日本人の遺伝的系統がゲノム解析で判明。本州・四国・九州は縄文人と弥生系渡来人との混血(東大研究) | カラパイア

    この画像を大きなサイズで見る 日人の遺伝的な系統はアイヌ(北海道)と琉球(沖縄県)が縄文人タイプで、州・四国・九州は縄文人と弥生系渡来人との混血とみられることが、東京大などのゲノム(全遺伝情報)解析で分かった。 約100年前に提唱された「アイヌ沖縄同系説」を裏付ける成果で、1日付の日人類遺伝学会誌電子版に論文が掲載された。 ソース:アイヌと琉球は縄文型 日人の遺伝系統、ゲノム解析で裏付け – MSN産経ニュース 日人の成り立ちについてドイツ人医師のベルツは明治44年、身体的特徴の共通性からアイヌと琉球は同系統と指摘。 人類学者の埴原(はにはら)氏は平成3年に「二重構造説」を提唱し、州などでは弥生時代以降に中国や朝鮮半島からの渡来人と先住民の縄文人が混血したが、アイヌや琉球は遠いため混血が少なく、縄文型の系統が残ったとした。 この画像を大きなサイズで見る 今回の結果はこれらの仮説

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  • ティラノサウルスがトリケラトプスを食べる時のガイドライン|カラパイア

    この画像を大きなサイズで見る 現在知られている限りで史上最大級の肉恐竜ティラノサウルスが、植物恐竜であるトリケラトプスをどのようにべていたのか? 数の噛み傷の跡があるトリケラトプスの骨の調査からそのべ方が明らかになったそうだ。 ソース:How to eat a Triceratops : Nature News & Comment 原文翻訳:konohazuku ティラノサウルスがトリケラトプスをべる時のガイドライン これは、2012年、米ノースカロライナ州ローリーで行われた、古脊椎動物学会の年次学会で発表された。 白亜紀、捕上位者だった獰猛なティラノサウルスと、三の破壊的な角で武装し、首のまわりを硬いひだで守っているトリケラトプスの闘いは、実際にはハリウッド映画の宣伝とはだいぶ違う。 トリケラトプスの骨の化石に、ティラノサウルスの噛み跡が残されているのはよく知られているが、

    ティラノサウルスがトリケラトプスを食べる時のガイドライン|カラパイア
  • 午後の紅茶(ストレート)の色を無色透明にする超簡単な化学実験|カラパイア

    用意するのはパルモ大好物の午後の紅茶(ストレート)と、これまた大好物のレモンウォーター、たったこれだけ。午後の紅茶をコップに注いで、それからレモンウォーターを入れるだけで、午後ティーの色が無色透明に近くなるという、簡単なんだけど味的にもありかもしれないちょっとした化学実験。 原理も超簡単で、午後ティーのテアフラビン色素はレモンウォーターで酸性になることで、色がなくなるからなんだとか。ちなみにアルカリ性のモノをいれれば、また着色するのだそうだよ。誰かの午後ティーを透明なレモン味に変えることでビタミンC補給させる、そんな心温まるどっきりに使えそうだよね。 さてでは応用問題です、これは何系の液体と何系の液体を混ぜたのか、わかったおともだちいるかな?パルモは全然わからないけど楽しそうなことはわかったよ。

    午後の紅茶(ストレート)の色を無色透明にする超簡単な化学実験|カラパイア
    tardyon
    tardyon 2009/07/04
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