1 名も無き被検体774号+ 2012/10/09(火) 12:02:24.24 ID:OemzMz5W0 この間、嫁と二人でドライブに行った。 帰り道に後ろからスゲー勢いで 走ってくる車がいた。 夜で暗かったから、何の車かはわからんけど 車高が低い軽のDQNカーだった。 続きを読む
1 名も無き被検体774号+ 2012/10/09(火) 12:02:24.24 ID:OemzMz5W0 この間、嫁と二人でドライブに行った。 帰り道に後ろからスゲー勢いで 走ってくる車がいた。 夜で暗かったから、何の車かはわからんけど 車高が低い軽のDQNカーだった。 続きを読む
遙から 男性目線のビジネスが、どういう限界を持つか、身をもって感じ知る機会があった。 体調を崩し、大病院の特別室に入院した。巨大ビルの最上階。あらゆるわがままが最大限許される特別患者だ。どれくらいわがままが通るのか、看護師に聞いた。 「見舞客は何時まででしょう」 看護師はことなげに答える。 「このフロアは特別フロアですので、何時でも」 「何時でも、って、限界は?」 「深夜1時に来られた方もあります」 それくらい、特別、だ。 革張りの豪華応接セットのある応接室はベッドエリアより広い。眺めが一望できるワイドビューの窓。キッチン付き風呂付き。妻が十分泊まりで付き添えるどこかの会長様向きの部屋だ。 そこに泊まってやった。 嘘。 職業柄、広告価値があると判断されたのか、当然のように特別室になってしまった。もし聞かれていたら「一番安い個室で」と言っていたに違いない。 いったい何時になったらメイクを落と
遙から 昔、社会人ながら大学のゼミに参加した時のことだ。“タレント”という異物を遠巻きに眺める学生とそうでない学生がいた。 後者の学生はゼミについていけず困る私に手を差し伸べた。以降3年間、遠巻き系学生は私と距離を縮めることなく、差し伸べ系学生と私は親密な交際が深まった。 私のような異業種がポンと、ある組織に混入した時、「あなた何?」と交信のアンテナを持つか、「僕らとは違う」と遮断を選ぶか。 シャイだからとか、同類以外つるまないとか、そういうレベルを超え、交信の回路をもつ学生が後にすんなり就職できた結果は妙に私を納得させた。 困った人に手を差し伸べるヒューマニズムというか。異文化にアプローチできる好奇心というか勇気というか。どう交信できるかを探れる社会性というか。 「面接官はよく見ているなぁ」というのが私の感想だ。 これらのスキルを人はいったいいつ身につけるのか。何歳からか。その発見があっ
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