マイナビ、リクナビという従来の二強に加え、ONE CAREERなどの新興勢力が台頭しつつある就活サイト。その中にあって存在感を増しているのが「オファー型」と呼ばれる新しい形の就活サイトだ。 そのパイオニアが、登録学生数17万7千人、就活生の約3人に1人が利用している「OfferBox」。一体、どこが学生や企業の人気を集めているのか? 同サービスを運営する株式会社i-plug代表取締役社長の中野智哉氏に聞いてみた。 取材・文/堀尾大悟 就活サイトランキングで急上昇! インターネットが普及した2000年代以降、就活生が企業にアクセスする上で必須のツールに定着した就活サイト。その代名詞ともいえる「リクナビ」(株式会社リクルートキャリア)と「マイナビ」(株式会社マイナビ)の“二強時代”が長く続いていた。 ところが、2019年8月にリクナビが、ユーザーの就活生の内定辞退率データを、本人からプライバシ
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