西武池袋本店の1Fにヨドバシの新業態「ヨドブルーム」がオープンすると発表された。新業態から見えてくるヨドバシカメラが考える勝ち筋とは?(Photo:KenSoftTH/Shutterstock.com) 2024年6月、西武池袋本店にヨドバシカメラの新業態「Yodobloom(ヨドブルーム)」がオープンすると発表された。西武池袋と言えば、もともとセブン&アイHD傘下の「そごう・西武」の旗艦店であった。しかし、経営不振を理由に米投資ファンドへと売却され、ファンドのパートナーであるヨドバシが持ち主となった。その後、ヨドバシが西武池袋をどう変えていくのか、特に玄関口となる1Fフロアをどうするのかに注目が集まっていたが、今回、この場所に“リテールメディアショップ”という聞きなれない新業態のオープンが発表されたわけだ。新業態「ヨドブルーム」の実力と、出店に隠されたヨドバシの本当の狙いを探る。 【詳細
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