LINEの調査サービス「LINEリサーチ」は、「スマホで調べものをするときの検索行動」に関する調査結果を発表した(有効回収数:15,731サンプル)。スマホで検索する内容、検索手段、年代別の傾向などについて分析している。 「Google」が全年代で1位ながら、2位以下は男女・年代の差が顕著にまず「インターネットで検索する際に使うデバイス」を聞くと、「スマホ」93%、「パソコン」38%、「タブレット」15%、「インターネットで調べたり探したりしない」1%となった。パソコンを利用するとの回答は男性20代、40代以上が多かったという。 以降は「スマホでの検索」を中心とした質問となっている。まず「スマホで調べものをするときに、特に重視していること」を聞くと、40代を除くすべての年代で「知りたい情報を見つけやすいこと」が1位だった。一方2位以降については、10代・20代は「正確な情報が得られること」