
こちらの動画は、2022年2月17日にアップロードされたものなので、現在追加されている最新機能は確認できませんが、どんなものなのか雰囲気は伝わると思います。Soundmain Studioには録音機能、EQ、コンプ、リバーブといった各種エフェクト、その他DAWに搭載されているような基本機能が装備されており、同じくSoundmainのコンテンツの1つSoundmain Storeにも直接アクセス可能。 Soundmain StudioにはDAWの基本機能が搭載されている そもそもSoundmainとは、どういったサービスなのか、一度整理しておきましょう。Soundmainは、音楽クリエイターを最新の情報技術で支援する目的で運営されており、主に以下の3つのサービスを展開しています。 この中で、Soundmain Blogは、結構面白いネタを取り扱っているので、SNSで見かけて読んだという人は結
CubaseのiPhone/iPad版である高性能なDAWを展開するSteinbergですが、7月28日、また新たなアプリ、Dorico for iPadを無料でリリースしました。DoricoはSteinbergが2016年10月に発売した楽譜作成/作曲/出版用のソフトで、これまでmacOSおよびWindows版を展開。FinaleやSibeliusなどが長年展開してきたこの分野に後発で参入ではありましたが、着実にバージョンアップを重ね、現在の3.5においては競合製品に引けを取らない強力な楽譜作成ソフトへと進化してきました。 そのDoricoが、この度、新たな展開としてiPadで動作するバージョンをリリースし、他社へのアドバンテージを打ち出してきたのです。無料で使えるとともにWindows/Mac版とデータの互換性があるため、相互にやりとりすることが可能。ユーザー登録することにより、使える
楽器店や書店で販売されている楽譜。今後、その楽譜の流通の仕方が少しずつ変化していく可能性がありそうです。先日、大手総合印刷会社の大日本印刷が電子楽譜の制作・配信を行う流通販売事業を開始したのと同時に、その電子楽譜をiPadで閲覧し、活用するためのアプリ、MuseCloud(無償版)を公開しました。 これまでもPDFを用いた電子楽譜は一部で流通していましたが、今回、大日本印刷が採用したデータ形式は、FinaleやSibelius、Doricoなどの楽譜作成ソフトが共通フォーマットとしてサポートしているMusicXML。このMusic XMLを用いることで、単に表示できるだけでなく、簡単に移調することができるし、実際に演奏させることもできるため、PDFとは役割が大きく変わってきます。実際、電子楽譜とはどんなもので、MuseCloudで何ができるのか、紹介してみましょう。 大日本印刷が電子楽譜の
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