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2008年1月9日のブックマーク (3件)

  • 下村健一の「眼のツケドコロ」

    参議院議員選挙が公示され、贈収賄事件の刑事被告人や秘書給与詐欺で執行猶予中の人たちも出馬して、世間から注目されている。しかしその一方、当時の一連の秘書給与詐欺事件で、政界から姿を消し、それっきり全く名前を聞かない元・衆議院議員もいる。今朝はその人、山譲司さんに、あえてこのタイミングでお話を伺う。 ―秘書給与の詐欺で逮捕され、1年6ヶ月の実刑判決で収監されたが、社会復帰してどれくらい経ちますか? 山: ちょうど、1年10ヶ月です。おととしの夏に出所しました。今は、都内の知的障害者更正施設の支援スタッフとして、週に2〜3日通っています。それから、障害者福祉団体の皆さんや弁護士会、法務省関係機関などで、週に1〜2日講演活動をしています。あとは、若干の執筆活動ですね。 ―ちょうど3年前の今ごろ、6月26日に府中刑務所で、獄中生活最初の朝を迎えたわけですよね。“先生”と言われる生活から一転、“

    tarogo
    tarogo 2008/01/09
    この辺りが政治生え抜きの議員たちの本音ではないか。政治はまつりごとと言われるように、祭祀のような、権力者から捧げ頂くような、そんな思い違いが現代にも政治を担当する代議士に蔓延しているのではと想像する。
  • 安心と希望ビジョン会議1(1)|ロハス・メディカル ブログ

    答えは、出席者。 厚生労働省から出席したのは 大臣、副大臣、政務官(と局長以下の医政局幹部)の3人。 外部から呼ばれた有識者も3人。 省側の顔ぶれも違うけれど、それ以上に人数が少ない。 発言できるのは、たった6人。 内田樹さんの会議論を拝借するならば 大人数の会議は「聞いてないとは言わせないぞ」のお達し。 小人数なら「ソリューションを考えよう」という物の会議。 ということになるわけだ。 前置きはこれ位にして 会議の趣旨を説明した舛添厚生労働大臣挨拶から 順に発言要旨などを淡々と再現していきたい。 舛添 「昨年8月に私が就任してすぐに、奈良でいわゆる妊婦たらい回しが起きて、産婦人科医の確保が緊急課題だということになった。短期的には昨年5月から緊急整備を、政府与党の方でしっかりやってきているが、長期的なビジョンがなかった。医師を育てるにしても10年計画。医師が余っている余っていると言いながら

    安心と希望ビジョン会議1(1)|ロハス・メディカル ブログ
    tarogo
    tarogo 2008/01/09
    人文科学的に医療を検討しようというと厚労省で行われることが新鮮。内容に加え、本会議がどう実践に繋がるか興味。今まで大臣・国会議員の情報源は官僚のみ。新情報源をどう役に立てるか。新チーム組成に繋げる?
  • 現代老人風聞書 - 天漢日乗

    「最近のじいさん連中はタチが悪い」 という話は耳にするし、実際に遭遇する。 年寄りなんだから、なんでも優先されて当然 という高齢者が大量にいると、すごいことになる。てか、全員 オレが一番先だ! となっちゃうわけで、収拾がつかない。今のところ、殴り合いになるところまで行くのは目撃してないのだけれども、心胆を寒からしめるものはある。 そういや 暴走老人 っても出てましたね。 アメーバニュースがこんな取り上げ方をしている。 キレる老人急増中 暴力・言いがかり、何でもあり 1月04日 09時00分 一般に老人のイメージというと、性格は温和で大人しいイメージがあるが、近年はそのイメージも徐々に崩れてきているようだ。 岩手県内で65歳以上の高齢者による暴行や傷害事件が急増しているという。これらの検挙数は15年前はわずか1人だったのにも関わらず今年は11月末の時点で20人を越えた。その理由は他人から自

    現代老人風聞書 - 天漢日乗
    tarogo
    tarogo 2008/01/09
    日本に帰った時、怒鳴っているオヤジの多さにびっくりしたものだが、その理不尽さにもさらにびっくり。単に高齢人口が増えて目立つだけ?権利意識の台頭やモラル・倫理・社会意識の凋落が実はその世代が原因か?