2017年6月22日のブックマーク (10件)

  • 甲田学人先生の質問回答などまとめ1(2013-2016)

    一介のファンが作品に関するものを中心にまとめているものです。不備や問題などがあった場合、教えてくださるとありがたいです。 まとめ2(2017)(https://togetter.com/li/1086133)

    甲田学人先生の質問回答などまとめ1(2013-2016)
  • イラクでの「IS敗北」で米国が手に入れる果実

    過激派組織イスラム国(IS)のイラクにおける敗北は、ドナルド・トランプ米大統領の外交政策の勝利となるだろうか。差し迫るモスル陥落をうけ、これから何が起きるのだろうか。 まず勝ち組となるだろう人たちがいる。たとえばクルド人。一方、負け組となるのが、スンニ派だ。スンニ派が支配するISとの戦闘に向け、招集されたシーア派民兵を支援しているイランにも何らかの利益はあるだろう。 トランプ政権に有利な状況も出てくるかもしれない――具体的にいえばクルド人の独立、またシーア派が支配的なイラクにおける米軍基地の設立だ。しかし、米国による勝利宣言はそれがどのようなものであれ、こうした結果をどう評価するかにかかっている。 クルド人の独立は不可避か まずクルド人問題について。クルド人の軍事勢力はいまのところ、石油の豊富なキルクーク県を含む北方領土の一部を支配している。この地域は2003年の米国によるイラク侵攻直後か

    イラクでの「IS敗北」で米国が手に入れる果実
    taron
    taron 2017/06/22
    後半、訳文が分かりにくい。/独立クルディスタンの出現の可能性は高い。それを忌避する姿勢がアメリカで縮小している。シーア派中央政府との緊張。西部への米軍基地の設置。まあ、安定には程遠いと。
  • 富士山頂の大気中二酸化炭素濃度を7年間測定して明らかになったこと

    大気中の二酸化炭素(CO2)濃度の長期的な変動を理解するためには、人為的に排出されるCO2(工場や自動車から排出されるCO2)や、植生の呼吸によるCO2排出・光合成によるCO2吸収の影響をほとんど受けない地点(たとえば太平洋・インド洋・大西洋の中央に位置する小さな島や南極など)での大気中CO2濃度観測が必須です。他方、大気中CO2濃度の増加あるいは低下に寄与する要因(たとえば大都市が集合する地域あるいは森林が広範囲に分布する地域など)の近くでの大気中CO2濃度観測は、それらの要因の変動を検証できるため、今後の大気中CO2濃度の予測に重要です。 日中国を含む東アジア中緯度は、人為的に排出されるCO2量が世界で最も多い地域のひとつで、かつ夏期における植生によるCO2吸収が盛んな地域です。そのため、この地域のCO2の排出および吸収は、全球の炭素循環に強い影響を与えていると考えられています。

    富士山頂の大気中二酸化炭素濃度を7年間測定して明らかになったこと
    taron
    taron 2017/06/22
    うーん、結局、富士山頂が周囲からの影響を受けているのか、受けていないのか、よく分からないのだが…/夏季しか電気が供給されない富士山頂での観測システムの工夫など。
  • 米国のウナギビジネスに未来はあるか

    「特別レポート:米国ウナギビジネスの闇」の最終回。アジアのウナギ需要がきっかけで、米国でもゴールドラッシュならぬ「ウナギラッシュ」が勃発、闇取引も横行している。米国東海岸のウナギビジネスを追った。 第1回 ウナギ闇取引を摘発、親玉は「ウナギ漁の父」 第2回 ウナギ版ゴールドラッシュに狂奔する漁師たち メーン州エルズワースのユニオン川で、1日2回の干潮の度に袋網を点検するアダム・ドラゴン氏。下流側が開いた長い漏斗状の網で、シラスウナギを捕獲する。(PHOTOGRAPH BY SARAH RICE, NATIONAL GEOGRAPHIC) 漁業委員会がシラスウナギ漁への締めつけを強めていたころ、合衆国政府は複数の州で潜入捜査を始めた。シラスウナギの英名、グラスイールにちなんだ「割れガラス作戦」(Operation Broken Glass)によって、東海岸の各地でシラスウナギのロンダリングと

    米国のウナギビジネスに未来はあるか
    taron
    taron 2017/06/22
    いまだに、中国にアメリカからシラスウナギが流れているのか。衰退気味と聞いていたが。/密漁しやすいのが問題だよなあ。
  • 原子力機構・被ばく:試料にエポキシ樹脂 破裂の原因か | 毎日新聞

    原子力研究開発機構大洗研究開発センター(茨城県)の被ばく事故で、破裂したビニール袋に入っていた試料にエポキシ樹脂が含まれていたことが原子力機構の調査で分かった。プルトニウムなどが出す放射線によってエポキシ樹脂が分解し、ガスを発生させたことが破裂の原因の可能性があり、原子力機構が詳しい分析を進め…

    原子力機構・被ばく:試料にエポキシ樹脂 破裂の原因か | 毎日新聞
    taron
    taron 2017/06/22
    そもそも、この試料、なんに使うつもりだったんだろう。長期保存を考えてのものには見えないが。封入して、26年か・・・
  • 被ばく事故 合成樹脂製の接着剤が放射線で分解 ガス発生か | NHKニュース

    茨城県大洗町にある日原子力研究開発機構の施設で核燃料物質を入れた袋が破裂し作業員が被ばくした事故は、核燃料物質を固めるのに使われていた合成樹脂製の接着剤が放射線で分解されガスが発生したために起きた可能性があることがわかり、原子力機構がさらに調査を進めています。 この袋は26年前に詰められたまま一度も開けられていませんでしたが、原子力機構が、当時、作業にあたった元職員から聞き取りを行った結果、中のプルトニウムなどの核燃料物質は合成樹脂性の接着剤を使って固められていたことがわかりました。 合成樹脂は放射線によって分解されるとガスが発生する性質があり、原子力機構は、袋が破裂したのはこの樹脂製の接着剤が原因だった可能性があると見ています。 一方で、核燃料物質を直接入れていたポリ容器が放射線で分解しガスが発生した可能性も残されていて、原子力機構は来月下旬までに事故の原因を詳しく調べ、国に報告するこ

    被ばく事故 合成樹脂製の接着剤が放射線で分解 ガス発生か | NHKニュース
    taron
    taron 2017/06/22
    どちらにしろ、開けたら破裂する容器が、26個だっけ、残っていると。/つーか、長期保存にそんなもの使うなよ。もっと、安定性が強いものを使えばいいのに。
  • 消火航空機スーパータンカーさんの話

    元は日航空のジャンボジェットだったけど、今は消防飛行機としてアメリカで働いているスーパータンカーさん。でっかくて速くて赤くてちからもち!かっこいいぞ! こちらのまとめへ続きます、この勇姿を見てほしい→ https://togetter.com/li/1076310

    消火航空機スーパータンカーさんの話
    taron
    taron 2017/06/22
    かっこいいけど、持て余しそうな気も。大規模火災の切り札って感じか。
  • シカと列車の衝突事故が起きる原因は「鉄分」だった!

    ものつくるひと 「ものつくるひと」は、画期的製品・サービスの開発に取り組む担当者の横顔に迫る『週刊ダイヤモンド』の人気連載です。「もの」とは文字通りの「物」だけではなく、店舗の開発、新サービス、規格など、広めに定義してお届けします。 バックナンバー一覧 シカが線路内に侵入して鉄道会社が困っている──。国内鉄鋼メーカートップである新日鐵住金のグループ会社、日鐵住金建材で商品開発に携わる梶村典彦の目に、そんな新聞記事が飛び込んできた。 普通の人なら「ふーん、そうか」と読み流す程度の記事だろう。だが、どんな些事にも関心を抱く性分の梶村は違った。「どれほど困っているのか鉄道会社にヒアリングしたい」と即行動に移した。そして、全国で年間約5000件もシカと列車の衝突事故が起きて遅延や死骸処理など大きな損失を出し、防止柵で対策してもシカの侵入を一向に防げず、むしろ被害が拡大していたことが分かった。 これ

    シカと列車の衝突事故が起きる原因は「鉄分」だった!
    taron
    taron 2017/06/22
    シカの行動を研究して、レールから鉄分を摂取しているのではないかという仮説を立て、代替の鉄分を用意か。/線路への進入という課題は解決できたが、鹿に栄養をやっているという問題は残るなあ。
  • 弾道ミサイル避難訓練は必要なのか、その意味と他国の例(JSF) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    北朝鮮の弾道ミサイルの脅威が高まる中、日政府は弾道ミサイルが着弾した際に国民が取るべき避難行動を広報することに力を入れ始めました。基的な指針はJアラートによる警報が鳴った後には建造物や地下街に逃げ込む、間に合わない場合は物陰に隠れる、伏せるといったものです。また弾頭が通常炸薬か核・化学・生物など種類の違いによって最適な避難行動が異なるので、その説明もされています。 武力攻撃やテロなどから身を守るために:内閣官房 国民保護ポータルサイト ガザからのロケット攻撃に身を伏せる市民 2014年7月9日 イスラエル国防軍 この武力攻撃事態における避難行動の基指針は他国のものとほぼ同じです。そして韓国では年数回の「民間防衛訓練の日」で全国民に戦争を想定した一斉避難訓練を実施させます。またイスラエルでは訓練も勿論ですが実戦でこの避難行動を最近でも実施していることから、決して時代遅れというわけでも意

    弾道ミサイル避難訓練は必要なのか、その意味と他国の例(JSF) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • ヌーの大量溺死が川を育んでいた、研究発表

    アフリカの草原を毎年、大移動するヌーの群れ。その大量溺死が、タンザニアとケニアを隔てるマラ川の貴重な栄養源になっていることが判明、学術誌「米国科学アカデミー紀要」に発表された。 大移動の意外な脅威 ヌーは群れをなし、タンザニアとケニアにまたがるサバンナを、巨大な円を描くようにして移動する。その数は100万頭以上、距離は1600キロに達し、行く手にはワニやライオンといった捕者たちが待ち構えている。(参考記事:「動物大図鑑 ヌー」) しかし、陸上を移動するヌーにとって、意外にも大きな脅威となっているのが溺死。大挙してマラ川を渡る際、多くが流れにさらわれて命を落とすのだ。 毎年、100万頭以上のヌーが円を描くように東アフリカの草原を大移動する。その際、数千頭のヌーがマラ川を渡りきれずに命を落とす。(PHOTOGRAPH BY NORBERT WU, MINDEN PICTURES, NATIO

    ヌーの大量溺死が川を育んでいた、研究発表
    taron
    taron 2017/06/22
    鳥に食べられて、平原全域に広がる分もありそうだしな。巨大なエコシステムがあると。/ああいう集まったところに土砂が上から被って、埋まってしまうと、群集の化石になると。