ブックマーク / www.mitsubishielectric.co.jp (4)

  • 三菱電機:DSPACE 宇宙から大震災を観測。「だいち」活用の舞台裏。

    3月11日に起こった東日大震災。地震発生直後から、陸域観測技術衛星「だいち」を使った緊急観測のため黙々と仕事に取りかかる人たちがいた。JAXAで人工衛星を防災に活用する防災利用システム室のメンバーだ。中心人物の一人、麻生紀子さんに話を伺った。 麻生さんらは「だいち」が打ち上がった2006年から内閣府や関係省庁、地方自治体の防災関連機関と観測データの防災への活用や災害情報共有などの検討を進め、試験的な利用活動を行ってきた。だが数百年に一度の大地震。その瞬間、戦後初の高層ビルにある防災利用システム室は大きく揺れた。テレビで東北地方沿岸全域にわたって津波警報の赤いラインが出ているのを見たときには「当だろうか」と信じがたい気持ちだったという。

    三菱電機:DSPACE 宇宙から大震災を観測。「だいち」活用の舞台裏。
  • 三菱電機 DSPACE:KAGAYAさんは、なぜ真夜中の大火球を捉えることができたのか

    2020年7月2日午前2時32分、東京上空に流れた大火球をKAGAYAさんが撮影。大火球の解説と軌道についてKAGAYAさんが作成した動画。撮影・CG KAGAYA。(提供:KAGAYA) 7月2日午前2時30分過ぎ、突然、関東上空で響いた轟音で飛び起きた人は多かったのではないだろうか。私もその一人。「いったい何事?」と動揺しつつ、即座に星景写真家・プラネタリウム映像クリエイターとして大人気のKAGAYAさんのツイッター@kagaya_workをチェック。「火球!」「轟音!」とのツイートにほっとする。 先ほど、2020年7月2日、02:32、東京上空に非常に大きな火球(おそらく明るい流星)が西から東へ流れました。数分後に室内でも聞こえる轟音が聞こえましたが関係があるかもしれません。映像は実際のスピードで再生されます。ベランダからの撮影です。 pic.twitter.com/eCYqr8uU

    三菱電機 DSPACE:KAGAYAさんは、なぜ真夜中の大火球を捉えることができたのか
    taron
    taron 2020/07/15
    なんか凄い秘密基地感が…
  • 三菱電機 DSPACE:民間ロケット「MOMO」打ち上げは失敗なのか?—「想定外こそ成果」現地取材まとめ

    2017年7月30日(日)16時21分、日初の民間ロケットMOMOが度重なる延期の後、ついに飛び立った!約4km離れた見学席SKYHILLSからは濃い霧に覆われロケットの姿は見えなかったが、轟音を轟かせ宇宙を目指すロケットの存在を確かに感じることができた。

    三菱電機 DSPACE:民間ロケット「MOMO」打ち上げは失敗なのか?—「想定外こそ成果」現地取材まとめ
    taron
    taron 2017/08/10
    まあ、最初の機体だし、まともに打ち上がって、データが取れれば十分とは言えそう。/とはいえ、スピンが悪化してぶっ壊れたというのは、姿勢制御に問題ありではあるなあ。
  • 三菱電機 DSPACE:「火の玉」から逃げろ!傘で「ふわり」大気圏突入、実験成功。

    宇宙から地球に帰る時の「最難関イベント」が大気圏再突入だ。手に汗握る一大イベントを、大西卓哉宇宙飛行士はGoogle+で次のように語っている。 「窓の外が、オレンジ色のプラズマで一気に明るくなりました。火花のようなプラズマが、窓の外で自分たちの後方に流れ去っていきます。(中略)やがて窓の外側が焼けこげ、真っ黒になってしまいました。振動が一段と激しくなりました。もし、この場面を外から見ることが出来たなら、私たちのカプセルは文字通り火の玉状態になっているに違いありません」 2014年8月、シグナス貨物船が大気圏に再突入する様子を国際宇宙ステーションに滞在中の宇宙飛行士が撮影。シグナスは無人貨物船で大気圏で燃え尽きる(提供:NASA) モスクワ郊外のエネルギア博物館に展示されていたボストーク宇宙船の実物。1963年にテレシコワ飛行士が搭乗したが、黒く焦げて断熱材がめくりあがり、大気圏突入の激しさ

    三菱電機 DSPACE:「火の玉」から逃げろ!傘で「ふわり」大気圏突入、実験成功。
    taron
    taron 2017/07/03
    先に、大気圏上層で減速しきってしまうわけか。
  • 1