ブックマーク / subarutelescope.org (2)

  • すばる望遠鏡により太陽系の最も遠くで発見された天体の記録が更新 | 観測成果 | すばる望遠鏡

    図1:すばる望遠鏡が2018年1月15日と1月16日に観測した、ファーファーアウト (2018 AG37) の発見画像。時間をあけて撮影された画像から、新天体の動きが見て取れます。(クレジット:Scott S. Sheppard) すばる望遠鏡に搭載された超広視野主焦点カメラ Hyper Suprime-Cam (ハイパー・シュプリーム・カム, HSC) によって、太陽-地球間の距離の約 132 倍 (132 天文単位) という非常に遠い場所で、新たな天体 (愛称:ファーファーアウト, Farfarout) が発見されました。 現在知られている太陽系天体の中で、発見時の距離が最も遠い天体となります。 Farfarout は、米国・カーネギー研究所、ハワイ大学、北アリゾナ大学の研究者達により、2018年にすばる望遠鏡の観測で発見後、ジェミニ北望遠鏡とマゼラン望遠鏡を用いた数年間にわたる追観測

    すばる望遠鏡により太陽系の最も遠くで発見された天体の記録が更新 | 観測成果 | すばる望遠鏡
  • ハワイ島で発生した地震の影響について (第二報) | トピックス・お知らせ | すばる望遠鏡

    2018年5月4日正午過ぎ (ハワイ現地時間) にハワイ島で発生した M 6.9 の地震とその余震によるすばる望遠鏡への影響について、5月8日現在の状況を以下の通りお知らせします。 点検の結果、ドームの一部に故障が見つかりました。望遠鏡体への影響の調査にはさらに時間がかかる見込みです。そのため2018年5月17日までの共同利用観測を中止することといたしました。また2018年5月9日・10日・15日に予定されていた一般見学プログラムも中止することといたしました。 国立天文台ハワイ観測所長 吉田道利

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    taron
    taron 2018/05/09
    精密なシステムだけに、やはり地震の影響は大きかった、と。
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